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スタンダードな単発銃『ジャッカルMk-II』の販売を開始しました。
連発モノよりも、大幅なコストダウンを図ろうとしたのですが、
デザイン的な拘り(←全くもって製作者サイドの事情)が災いし、
材料費や製作に要する手間はあまり削減できず終い・・・。
でも単発銃ならではの高精度射撃を楽しんで頂きたく、
オークション開始価格は低めにしてあります。
「欲しいぞ」という方はコチラまでどうぞ⇒【作品販売ブース】
で、、
こちらはその『ジャッカルMk-II』のプロトタイプ。
初代『ジャッカル』に採用していた「固定リリーサ型強制滑射式」
を継承したモデル。もちろん可倒式フォアグリップ搭載ですw
トリガープルでホールドフックが前方にスライドし、フレーム内に引っ込みます。
引っ掛かりを失った輪ゴムは、傾斜したフレームを滑り上がり発射されます。
ゴムが銃身に触れ発生する摩擦を減らすため、ホールドフックの天辺が、
銃身よりやや突き出ています。これが照準合わせの際の遮蔽物となり、
ゴム銃射撃初心者でも扱い易いという設計コンセプトが果たされず、
弊社「量産化検討取締役会議」において非採用となりましたw
量産を勝ち取った現行モデル(右)と比べるとやや厚ぼったい印象。
見た目はスリムな現行モデルの方が、30g重く銃身長は15mm短い。
また没モデルは精度を上げるための調整がシビアで量産向きではありません。
今後、量産されるであろう現行モデルとこの1挺のみの没モデル、、
1年戦争における“ゲルググ”と“ギャン”の境遇とかぶりますw
せめてマ・クベ大佐のようなモノ好きがいれば浮かばれるのかも。。
(´-ω-`;)ゞ
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『銀狼SR』の次に作ったゴム銃がアルミ製の『ジャッカル』でした。
当時、製作ノウハウも知識も乏しいながら、精度や生産性を考慮し
正統派ゴム銃としては記念すべき最初の作品となりました。
販売も視野に入れていたのですが、それは果たされず終い。
それから月日は流れ、、といっても7ヶ月しか経ってないのですが、
先代の意志を受け継いだ2代目が誕生。
先代がブサイクに見えてしまうほどシュッとしてますw
KAZKIN2120製R.B.GUN販売モデル 第3弾
『ジャッカルMk-II』
J a c k a l Mk-II
競技ユースにも応える命中精度の単発銃、しかもイケメン?
シンプル構造の単発銃『ジャッカル』(→銃の詳細記事)
使用する材料も殆ど3cm幅の板材で統一されており、
作りやすい設計になっています。
アルミではなくプラや木材でも多分問題ないかと。
使用工具はそれなりに必要となりますが、
DIY工作がお好きな方なら、これくらい朝飯前?
この記事はそんなDIY野郎な兄貴に捧げますw
《2010.8.12追記》
最も作り易いモデルは現在コチラになります。
【DIYチャレンジモデル『ディンゴ』 - DINGO -】
まずは図面ですよね。
今回は『銀狼』の時より、だいぶマシになってます。。
『銀狼』に次ぐ2作目はガラッと方向性の異なる銃となりました。
というのも、、
ゴム銃の公式競技に挑むなら、ムダ機能を省き、命中精度を高め、
やたら重いのを克服しないと、とても太刀打ちできないからです。
というわけで銀狼の後継機(=ムダ機能をさらに追加した銃)の
開発は後回しにして、競技に適した銃を3種類ほど製作します。
その第一弾が今回の『ジャッカル』。
コンセプトは以下の通りです。
・製作時間を大幅に短縮する単純構造。
・加工しやすく軽量なオールアルミ製。
・使用部材の統一で量産コストを低減。
・命中率と装弾の操作性を重視した設計。
よーするに『銀狼』とは真逆の観点なのですw
作りやすいとはいえ、さすがに4挺作るのは辛かった…f(^^;
ではこの銃の詳細を。
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