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というわけで、日本ゴム銃射撃協会の競技大会に行ってきました。
僕にとって公式競技は、記録会を含めると5度目のチャレンジです。
今回は特化型の2挺、『グリフォン』と『ファルコン』を携え、
自己記録更新は必至だろうと高をくくって臨んだわけですが、、
結果は総得点自己記録タイの121点でした・・・。(´-ω-`;)
その内訳はMB25点(満点:自己新) FS47点(3ミス:自己新)
だのにCPが振るわず49点。ちなみに順位は7位でした。
『グリフォン』で挑んだMB・FSは納得のいく結果でした。
懸念していた重量バランスの悪さは、カッコよさげな構え方をせず、
両手でどっしり構えて撃てば問題はなさそう。
FSでのミスも集中力の足りなさが原因と思われます。
なのでこの銃はひとまず現状のまま、実戦経験を積む事にします。
一方、CP用横掛け式の『ファルコン』がダメダメでした。
過去『ウィーゼルMk-II』で記録した56点を大幅に下回る49点。
横掛けの装填にもたつくという習熟度の低さもそうですが、
どうも弾が右に左に逸れている気がするのです。ウーム。。
そんなわけで『ファルコンMk-II』の開発計画が始動し、
妄想設計が始まったのは、大会帰りの首都高、渋滞の中でしたw
また今大会では、世界記録が塗り替えられました。
総得点161点ですって!? ヽ(;´Д`)ノ遠い!遠すぎるよ…。
こちらは賞品で頂いた森熊さん作のSOTEKIの新型。
ゴム銃作りで僕が多大な影響を受けている方の作品です。
20cmという短めの銃身から放たれる輪ゴムは、
ゆっくりな弾速でありながら、自然落下するまで
逸れることなく、ひたすら真っ直ぐに飛んでいきます。
まさに理想的な弾道。
いつものことですが、大会でベテランの作家さんから学ぶことが
何よりの収穫です。ええ、競技のスコアなんて気にもしてません。
若干、負け惜しみを含んだ口振りとなっておりますがw
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Re:無題
そうだったんですか、とても残念です。
でも射撃大会は年内にあと3回は予定されていますので、ぜひ次の機会にでも!
でも射撃大会は年内にあと3回は予定されていますので、ぜひ次の機会にでも!
お疲れさま!
グリフォンは自分がイメージしていたよりも軽かったです。下手すると自分が使っている木をメインに作られた銃よりも軽かったかも。手ブレは重量が軽すぎても出ます。この辺は射手の好みと腕力とのバランスです。自分の好みだともっと銃身が重たいほうが好きです。腕はどうやっても完全静止はできないので銃を重くすることによって慣性質量を増やし振幅速度を遅くするのです。
ボディービルダー並に鍛えて銀狼クラスの重量で挑めば効果抜群!?
相対的に考えれば筋力を極限まで落として超軽量銃を使えば同じ効果が?
ボディービルダー並に鍛えて銀狼クラスの重量で挑めば効果抜群!?
相対的に考えれば筋力を極限まで落として超軽量銃を使えば同じ効果が?
Re:お疲れさま!
どうもお疲れ様でした^^
精密射撃では銃の重さが100g違っただけで随分と使い心地が変わってくるものですね。まだ好みが定まらず、色々なタイプを作っていると気づかされることも多く、よい勉強期間となっています。つまりまだ僕は好成績を上げるには時期尚早ということで。(ずっと勉強期間のままかも知れませんがw)
あと銃身が長い銃ほど手ブレの影響を受ける気がします。手元から遠くなるほど僅かなブレも大きくなるのではないかという憶測。競技ではどうしても静止できないので、上からゆっくりポイントを下げるように動かしながら、的に合った瞬間にトリガーを引くようにしたら外れにくくなりました。
ヒデヲさんのように、大型銃をカッコよくグリップ両手持ちでやろうとしたのですがブレが起きてしまうので、左手は銃身下部を支える姿勢となりました(^^ゞ
精密射撃では銃の重さが100g違っただけで随分と使い心地が変わってくるものですね。まだ好みが定まらず、色々なタイプを作っていると気づかされることも多く、よい勉強期間となっています。つまりまだ僕は好成績を上げるには時期尚早ということで。(ずっと勉強期間のままかも知れませんがw)
あと銃身が長い銃ほど手ブレの影響を受ける気がします。手元から遠くなるほど僅かなブレも大きくなるのではないかという憶測。競技ではどうしても静止できないので、上からゆっくりポイントを下げるように動かしながら、的に合った瞬間にトリガーを引くようにしたら外れにくくなりました。
ヒデヲさんのように、大型銃をカッコよくグリップ両手持ちでやろうとしたのですがブレが起きてしまうので、左手は銃身下部を支える姿勢となりました(^^ゞ
いやぁ、
照れますなぁ。
自分もいろんな方の影響・助言で現在の形に落ち着きました。
ハンターさんのシンプルターゲットをのアレンジから始まり、奥村さん助言で現在の形になりました。
ちなみにホールドフックがトリガーの直上なのはハンターさんが前、Pacontaさんが後ろだからなので、決して部品数削減の為では有りません。
自分もいろんな方の影響・助言で現在の形に落ち着きました。
ハンターさんのシンプルターゲットをのアレンジから始まり、奥村さん助言で現在の形になりました。
ちなみにホールドフックがトリガーの直上なのはハンターさんが前、Pacontaさんが後ろだからなので、決して部品数削減の為では有りません。
Re:いやぁ、
先日はどうもでした^^
ゴム銃作りのノウハウは大会やイベントを通じて受け継がれるものなのですね。僕もいつか誰かに教えられる日がくるのかしら。。(^^ゞ
頂いた銃、とても気に入っています。2mmの銃身を中心にスぺーサーによる厚さ調整が絶妙ですね。僕の場合、3mmの銃身・トリガー・フックの両側を3mmのフレームで挟むだけの平面的構造、一辺倒になってしまっています^^;
扱い易く、精度も高く、使う人のレベルを問わない森熊さんの作品は常にお手本です。思えば初参加した時に頂いたレンタル銃を分解した時から、僕にとって本当の意味でのゴム銃製作がスタートしたのだと思います。
毎度、お会いする度に披露して頂ける新作、期待しちゃってますよ~。僕も負けじと頑張ります(^^ゞ
ゴム銃作りのノウハウは大会やイベントを通じて受け継がれるものなのですね。僕もいつか誰かに教えられる日がくるのかしら。。(^^ゞ
頂いた銃、とても気に入っています。2mmの銃身を中心にスぺーサーによる厚さ調整が絶妙ですね。僕の場合、3mmの銃身・トリガー・フックの両側を3mmのフレームで挟むだけの平面的構造、一辺倒になってしまっています^^;
扱い易く、精度も高く、使う人のレベルを問わない森熊さんの作品は常にお手本です。思えば初参加した時に頂いたレンタル銃を分解した時から、僕にとって本当の意味でのゴム銃製作がスタートしたのだと思います。
毎度、お会いする度に披露して頂ける新作、期待しちゃってますよ~。僕も負けじと頑張ります(^^ゞ
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