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3DCGソフト『Shade』による、オリジナルのアーマードコア(ロボット)の製作記です。
「ロボットは顔が命」と豪語している僕ですが、いざ自ら創るとなると、
オリジナル性に欠くワンパターンなものになってしまう。。
そもそも好みが偏っているので致しかたあるまいか。^^;
ちなみにAC4では、断トツでローゼンタールのオーギル、「HD-HOGIRE」が好き。
…と、余談はさておき、
Shadeを使った頭部の製作過程を簡単にご紹介します。
ACが好きで、今後3DCGをやってみたいという方のご参考になれればいいんですが(^^ゞ
まずは上面図にこんな
「開いた線形状」を作成。
修正しやすいよう、ポイントは最小限にしておきます。
「ロボットは顔が命」と豪語している僕ですが、いざ自ら創るとなると、
オリジナル性に欠くワンパターンなものになってしまう。。
そもそも好みが偏っているので致しかたあるまいか。^^;
ちなみにAC4では、断トツでローゼンタールのオーギル、「HD-HOGIRE」が好き。
…と、余談はさておき、
Shadeを使った頭部の製作過程を簡単にご紹介します。
ACが好きで、今後3DCGをやってみたいという方のご参考になれればいいんですが(^^ゞ
まずは上面図にこんな
「開いた線形状」を作成。
修正しやすいよう、ポイントは最小限にしておきます。
X軸方向に「SOLID:回転」し、このような回転体を作ります。
この時点ではロボットの頭になるとは到底思えないですねw
「自由曲面」に変換し、円になった図形に「切り換え」コントロールポイントを追加。
ポイントを動かし「アンスムーズ」を適用すると、こんなふ風にちょっとソレっぽくなってきました。
さらに調整を行い、「反転コピー」した図形を一体化させて、帽子(?)のほぼ完成。
目(?)とあご(?)はY軸方向の回転体を作り、あとは同様に「自由曲面」に変換しポイントの追加と調整で作りました。
目とあごとは別の「表面素材」になるので、後で別々の「自由曲面」にしました。
…というわけで、いきなり完成。
いろいろ飾りが増えてますがw
結局は基本作業の繰り返しでディテールを細かくしていけばいいのだと思うんです。ただ小さいパーツは「自由曲面」にするより、「回転体」や「掃引体」を使った方がレンダリング時間の節約にもなるかと。
ちっともチュートリアルにならなかったですけど、
もしこれを見て「自分も作りたい」「意外と簡単そう」
「俺ならもっとカッコ良く創れるぞ」などw
そういう方が一人でも居てくれたら嬉しいです。
アナタも是非! (´∀`)9 ビシッ!
この時点ではロボットの頭になるとは到底思えないですねw
「自由曲面」に変換し、円になった図形に「切り換え」コントロールポイントを追加。
ポイントを動かし「アンスムーズ」を適用すると、こんなふ風にちょっとソレっぽくなってきました。
さらに調整を行い、「反転コピー」した図形を一体化させて、帽子(?)のほぼ完成。
目(?)とあご(?)はY軸方向の回転体を作り、あとは同様に「自由曲面」に変換しポイントの追加と調整で作りました。
目とあごとは別の「表面素材」になるので、後で別々の「自由曲面」にしました。
…というわけで、いきなり完成。
いろいろ飾りが増えてますがw
結局は基本作業の繰り返しでディテールを細かくしていけばいいのだと思うんです。ただ小さいパーツは「自由曲面」にするより、「回転体」や「掃引体」を使った方がレンダリング時間の節約にもなるかと。
ちっともチュートリアルにならなかったですけど、
もしこれを見て「自分も作りたい」「意外と簡単そう」
「俺ならもっとカッコ良く創れるぞ」などw
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