Rubber Band Guns
手作りメタル輪ゴム銃
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KAZKIN2120 R.B.GUNS
kazkin@nifty.com
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CNCフライスで作るKAZKIN2120 R.B.GUNS 第三世代ゴム銃。
その第1弾は汎用性の高いスタンダードな単発銃。
軽量で扱いやすくエントリーモデルにも最適だが、
高い命中精度を併せ持ち、競技用としてその真価を発揮する。
『ドール』
D H O L E
アルミ合金(A5052)からCNCフライスで精密に切削したパーツを
手作業による端面処理と自家製アルマイト処理で仕上げたセミ手作りモデル。
3タイプのグレードと多彩なカラーバリエーション。
これまでで最もリーズナブルな価格で販売します。
メタル輪ゴム銃がぐんと身近になりました。
▽
■主要諸元
瞬間解放式単発銃 / 銃身長:210mm
サイズ:255mm×112mm×27mm
重量:290g(AL-M/AL-S)・175g(AP)
使用素材:アルミ[A5052](本体・スタンド)・MDF板(グリップ部)
両側面のメインフレームは1枚板で形成。シンプルな3層構造だが、ふんだんにアルミが使われている。※APはメインフレームがアルミ複合板製です。
■CNCフライス加工
4月に導入したCNCフライス(→その時の記事)、オリジナルマインドのKitMill RD300で厚さ3mmのアルミ板からパーツを切削。ドール1挺分の切削に掛かる時間は約6時間。それほどの長時間モーターは休むことなく回転し続ける。今までのバンドソーを使った手作りパーツと違い仕上がりが綺麗で狂いもない。一度NCプログラムを作成すれば、同じものを繰り返し作ることも容易。まさに機械様様である。
■アルマイト仕上げの『AL-M』
アルマイトとは、アルミニウムの腐食を防ぐため表面に陽極酸化皮膜を生成させる処理法。コーティングされた表面は硬度が増し耐摩耗性も向上する。電気分解後に染色液に浸けることで様々な色に仕上げることが可能。アルミの地のシルバー色と相まってメタリックなカラーが目にも鮮やか。※色あせに強い鉱物系の染料を使用しています。※シルバーは着色処理をしないクリアアルマイト仕上げ(アルミ生地の色)となります。
市販のキットを用いた自家製でのアルマイト処理(→その詳細記事)。写真は電解液に浸したパーツを車用バッテリーに繋ぎ陽極酸化処理している様子。この後、着色処理や酢酸で煮沸する封孔処理といった工程がある。塗装に比べて遥かに手間が多いのが難点。
アルマイト着色は同じ色合いや濃さに仕上げるのが難しい為、実際の商品が写真とは異なる場合がございます。
■塗装仕上げの『AL-S』
ごく一般的な表面処理法の塗装仕上げ。アルマイト仕上げはメタリックカラーになるので、こちらはソリッドカラーを採用。ビビッドな原色やアースカラー、さらにアルマイト処理では作れないホワイトなど、アルミの質感と引き換えに個性的なラインナップが揃う。写真以外の色も製作予定。リクエストがあればぜひどうぞ。
塗装も自家製。裏と表の両面を数回塗り重ねれば完成。アルマイト仕上げに比べると剥がれやすいのが難点。
ぶつけたり擦れたりすると塗装が剥がれますのでご注意下さい。また表面に付着物がある場合がございます。予めご了承ください。
※AL-Sのメインフレームは塗装仕上げですが、銃身部は黒く染めたアルマイト、トリガーなどはクリアアルマイト仕上げとなります。
■アルミ複合板製の『AP』
メインフレームがアルミではなくアルミ複合板製の廉価モデル。色はホワイト、グレー、シルバーの3色。アルミ製よりも柔らかい為、ビス止めの他に接着を併用し強度を確保。
無理やり分解するとフレームが変形し元に戻らなくなるのでご注意下さい。
アルミ複合板とは、表面がアルミで内部はポリエチレン樹脂の3層構造の板。「アルポリ」とも呼ばれる。断面を見るとアルミ部分は非常に薄く、殆どを黒いポリエチレンが占めているのが分かる。予め表面処理された板なので仕上がりは美しいが、柔らかいので凹み傷がつきやすいのが難点。
※APもメインフレーム以外はアルミ製です。銃身部は黒く染めたアルマイト、トリガーなどはクリアアルマイト仕上げとなります。
■精密射撃モデル
連発銃に比べて輪ゴムが1本しか掛けられない単発銃はつまらないと思われがちだが、決してそんな事はない。日本ゴム銃射撃協会の公式競技で選手たちが使用するのは殆どが単発銃。命中精度と素早い装填に秀でる単発銃だからこそ、使い手として射撃技術を磨く楽しさがあるというもの。
※精密射撃をするには特有の輪ゴムの掛け方があります。付属の取扱説明書またはオンラインマニュアルを参考にしてください。また有効射程距離は1〜2mぐらいです。
■ディスプレイスタンド
飾って保管しておくのに便利なアルミ製のディスプレイスタンドが付属。外観を損ねないよう、装着時はベース板のみが見えている状態になる。着脱はワンタッチの簡単操作でできる仕組み。
※DHOLEのロゴシールは付属品の輪ゴムに同封してあります。お好みに応じてで貼り付けてください。
■作品紹介ムービー
『ドール』の射撃シーンや装填方法を動画に収めました。
YouTube
ニコニコ動画
輪ゴム銃 輪ゴム鉄砲 ゴム銃 ゴム鉄砲 フルメタル輪ゴム銃 自作 DIY 製作 作り方 販売 ゴム銃競技 ドール DHOLE DHOLE アルミ製 単発銃 競技用 KAZKIN2120 KAZKIN2120 R.B.GUN R.B.GUN
瞬間解放式単発銃 / 銃身長:210mm
サイズ:255mm×112mm×27mm
重量:290g(AL-M/AL-S)・175g(AP)
使用素材:アルミ[A5052](本体・スタンド)・MDF板(グリップ部)
両側面のメインフレームは1枚板で形成。シンプルな3層構造だが、ふんだんにアルミが使われている。※APはメインフレームがアルミ複合板製です。
■CNCフライス加工
4月に導入したCNCフライス(→その時の記事)、オリジナルマインドのKitMill RD300で厚さ3mmのアルミ板からパーツを切削。ドール1挺分の切削に掛かる時間は約6時間。それほどの長時間モーターは休むことなく回転し続ける。今までのバンドソーを使った手作りパーツと違い仕上がりが綺麗で狂いもない。一度NCプログラムを作成すれば、同じものを繰り返し作ることも容易。まさに機械様様である。
■アルマイト仕上げの『AL-M』
アルマイトとは、アルミニウムの腐食を防ぐため表面に陽極酸化皮膜を生成させる処理法。コーティングされた表面は硬度が増し耐摩耗性も向上する。電気分解後に染色液に浸けることで様々な色に仕上げることが可能。アルミの地のシルバー色と相まってメタリックなカラーが目にも鮮やか。※色あせに強い鉱物系の染料を使用しています。※シルバーは着色処理をしないクリアアルマイト仕上げ(アルミ生地の色)となります。
市販のキットを用いた自家製でのアルマイト処理(→その詳細記事)。写真は電解液に浸したパーツを車用バッテリーに繋ぎ陽極酸化処理している様子。この後、着色処理や酢酸で煮沸する封孔処理といった工程がある。塗装に比べて遥かに手間が多いのが難点。
アルマイト着色は同じ色合いや濃さに仕上げるのが難しい為、実際の商品が写真とは異なる場合がございます。
■塗装仕上げの『AL-S』
ごく一般的な表面処理法の塗装仕上げ。アルマイト仕上げはメタリックカラーになるので、こちらはソリッドカラーを採用。ビビッドな原色やアースカラー、さらにアルマイト処理では作れないホワイトなど、アルミの質感と引き換えに個性的なラインナップが揃う。写真以外の色も製作予定。リクエストがあればぜひどうぞ。
塗装も自家製。裏と表の両面を数回塗り重ねれば完成。アルマイト仕上げに比べると剥がれやすいのが難点。
ぶつけたり擦れたりすると塗装が剥がれますのでご注意下さい。また表面に付着物がある場合がございます。予めご了承ください。
※AL-Sのメインフレームは塗装仕上げですが、銃身部は黒く染めたアルマイト、トリガーなどはクリアアルマイト仕上げとなります。
■アルミ複合板製の『AP』
メインフレームがアルミではなくアルミ複合板製の廉価モデル。色はホワイト、グレー、シルバーの3色。アルミ製よりも柔らかい為、ビス止めの他に接着を併用し強度を確保。
無理やり分解するとフレームが変形し元に戻らなくなるのでご注意下さい。
アルミ複合板とは、表面がアルミで内部はポリエチレン樹脂の3層構造の板。「アルポリ」とも呼ばれる。断面を見るとアルミ部分は非常に薄く、殆どを黒いポリエチレンが占めているのが分かる。予め表面処理された板なので仕上がりは美しいが、柔らかいので凹み傷がつきやすいのが難点。
※APもメインフレーム以外はアルミ製です。銃身部は黒く染めたアルマイト、トリガーなどはクリアアルマイト仕上げとなります。
■精密射撃モデル
連発銃に比べて輪ゴムが1本しか掛けられない単発銃はつまらないと思われがちだが、決してそんな事はない。日本ゴム銃射撃協会の公式競技で選手たちが使用するのは殆どが単発銃。命中精度と素早い装填に秀でる単発銃だからこそ、使い手として射撃技術を磨く楽しさがあるというもの。
※精密射撃をするには特有の輪ゴムの掛け方があります。付属の取扱説明書またはオンラインマニュアルを参考にしてください。また有効射程距離は1〜2mぐらいです。
■ディスプレイスタンド
飾って保管しておくのに便利なアルミ製のディスプレイスタンドが付属。外観を損ねないよう、装着時はベース板のみが見えている状態になる。着脱はワンタッチの簡単操作でできる仕組み。
※DHOLEのロゴシールは付属品の輪ゴムに同封してあります。お好みに応じてで貼り付けてください。
■作品紹介ムービー
『ドール』の射撃シーンや装填方法を動画に収めました。
YouTube
ニコニコ動画
※銃のデザインや細部の仕様は予告なく変更する場合がございます。
また切り出しはCNCフライスにより正確に行いますが最終的な仕上げは
手作業で行っております。仕上がり具合に不均一な部分があったり
表面に小さな傷、染めムラ、付着物がある場合があります。予めご了承ください。
ご購入を希望される方はコチラからどうぞ。
↓
【KAZKIN2120製 作品販売ブース】
詳しい使用方法や困ったときはコチラ。
↓
【R.B.GUN オンラインマニュアル】
また切り出しはCNCフライスにより正確に行いますが最終的な仕上げは
手作業で行っております。仕上がり具合に不均一な部分があったり
表面に小さな傷、染めムラ、付着物がある場合があります。予めご了承ください。
ご購入を希望される方はコチラからどうぞ。
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【KAZKIN2120製 作品販売ブース】
詳しい使用方法や困ったときはコチラ。
↓
【R.B.GUN オンラインマニュアル】
輪ゴム銃 輪ゴム鉄砲 ゴム銃 ゴム鉄砲 フルメタル輪ゴム銃 自作 DIY 製作 作り方 販売 ゴム銃競技 ドール DHOLE DHOLE アルミ製 単発銃 競技用 KAZKIN2120 KAZKIN2120 R.B.GUN R.B.GUN
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Re:無題
早速のご購入ありがとうございました。
なるほど、素材のバリエーションを広げていくのも面白いですね。だけどカーボンは加工が大変、チタンはもうお手上げですw
なるほど、素材のバリエーションを広げていくのも面白いですね。だけどカーボンは加工が大変、チタンはもうお手上げですw
はじめまして
はじめまして!
以前よりニコニコ動画で銀狼の動画を拝見しておりました。
自分の友人が金属加工業に転職しまして、銀狼の件を教えてみた所、作成自体は可能という言葉を貰ったのですが、その友人に銀狼の作成を依頼した場合は著作権の関係とかで問題になってしまいますか?
材料費等は支払うつもりなのですが・・・
以前よりニコニコ動画で銀狼の動画を拝見しておりました。
自分の友人が金属加工業に転職しまして、銀狼の件を教えてみた所、作成自体は可能という言葉を貰ったのですが、その友人に銀狼の作成を依頼した場合は著作権の関係とかで問題になってしまいますか?
材料費等は支払うつもりなのですが・・・
Re:はじめまして
その銀狼を売るなどしてミツさんやご友人の方が商売行為をされると問題がありますが、お友達同士の間でやり取りする分には、こちらから申し上げることはありません。良いものができたら、またお知らせください。僕もパーツの製作をお願いするかもしれません(^^ゞ
無題
一番安いやつでも9000円するんですね…中学生のお小遣いでは手が届きません(・△・) …材料費が高いのでしょうか?
できれば3000円台のモデルがあればいいと思うのですが…かっこいいから安く作るのはむづかしそうですね…
できれば3000円台のモデルがあればいいと思うのですが…かっこいいから安く作るのはむづかしそうですね…
Re:無題
材料費はたいしたことありません。大きな工場でガシャコンと作るわけではなく、僕一人でいろいろな工程をこなします。だからその手間代が大きいのです。
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