『銀狼』パーツ分解・機関部構造

この銃を構成する各パーツの分解した状態の画像と、
機関部が輪ゴムを射出する様子の動画を紹介します。

この銃の中心に位置するパーツ群。バレル、トリガー＆アーム、ツメ、歯車、引きバネ。なおパーツの名称は僕が勝手に付けたものです。正しい名称はよくわかりません(^^ゞ

メインフレーム。上のパーツを配置し両側から挟んでビス固定する為の板です。裏側は各所にスぺーサーが溶接で取り付けられています。

グリップ部分。ステンレス角パイプで作った骨組と両面を覆う板状のパーツで構成されています。
組立の便宜上、トリガーガードも一体化。

アッパーカバーとフォアグリップ。どちらも必要のないものです、無駄に重くするばかりでｗ
両側面の板に20mm幅のフラットバーを溶接しコの字状に組んであります。
回転軸は5mmのボルト。

動作確認のため、機関部を露出して仮組し輪ゴムを装填した状態。


機関部が１発ずつ輪ゴムを発射するカラクリは、動画で確認いただければと。歯車の動きが早過ぎて解り難いですが…^^;　　　　　　　↓



そんなこの手作り輪ゴム銃。ガスガンのM92Fと比べると、こんなにも無骨ｗ
憧れの流線型フォルムは僕の加工技術と環境ではとても無理があります。。

ところで『シルバーウルフ』という名称。製作中、自作輪ゴム銃のシリーズ化を踏まえ全て“動物”の名で統一しようと思いまして。で、その1作目はベタですが、ステンの銀色を強調すべくこう命名したのです。

でもこうして先端部をみると、、

オオカミというより爬虫類顔ですねｗ

『シルバーカメレオン』にすれば良かったかも。

ユル系動物の方が、輪ゴム銃には相応しいしｗ

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