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“メタル輪ゴム銃”なるモノ作り
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ゴム銃作りを始めて1年。
ガンロッカーに収めた数は18挺。
すべてが「拳銃」タイプです。
そろそろ別のタイプも作ろうと考えています。

新しい銃を作る度に、機関部の構造から設計するのは効率的ではありません。
また拳銃(特に競技用など)は無駄なく機関パーツを配す必要がありますが、
サイズが大きくなれば、内部にも十分なスペースを確保できます。

そこで、機関部を1つのユニットとし、外寸や取付穴位置を規格化し、
着脱・交換ができるようにと考えました。

例えばこんなふうに・・・



トリガー、回転翼、遅延装置を収めた、フルオートのみの連発銃の機関ユニットです。
これに銃身さえつければ、発射可能となり、一応、ゴム銃として成り立つわけです。

他にもセミオート式連発のユニットや、特殊なギミックで可動するユニット、
頑丈な構造の単発式のユニット(複数掛けで散弾銃になるユニット)など、
この部分だけを設計・製造すればいいので効率的。改良もやり易い。




機関ユニットを換装する事で、異なるタイプの銃に早変わりというわけです。
そしてこの逆も考えられます。




一見、全く異なるデザインの銃を作る時も、規格に則ったスロットを設け、
機関部ユニットを共用してしまえば、製作時間を短縮できるようになるのです。

・・・とそんな感じです。


大物になる事で、デザインの幅も広がります。
スカルピー造形を用いて、有機的でサイバーなカービンモデルとか、
ゴテゴテに無駄オプションを付け足した特殊部隊仕様のカスタムライフルとか、
無垢の木をくり抜き削って、クラシカルな狩猟用狙撃銃も面白いかも。。

想像は尽きませんが、現時点ではまったくの絵空事w

とんだ妄想にお付き合いいただき有難うございました。。 ヾ(´▽`;)ゝ

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複雑な機関部構造を持つステンレス製の連発銃『フェンリル』
実は設計段階から、量産への挑戦も始まっていました。

手作業で材料をカットしていては量産は不可能。
そこで専門の業者さんによるレーザー加工でのパーツ製作を依頼。

今日、その品物が届きました。



あまりにも美しい仕上がり・・・。

金属フェチにとって切断面とかエッジとかってかなり目が行くポイントです。
これまで手作りで頑張ってきた僕ですが、、完敗と言わざるを得ません。心境は複雑w



表面処理は、バレル研磨しサンドブラストで仕上げています。

マットなようでいて、光に当てるとキラキラと輝きます。
贅沢過ぎる仕上がりになってしまった感もありますw

初回生産分は、この仕上げとなりますが、
コストの面で、今後どうなるかは未定です。


なお、販売時期、販売価格、販売方法とも未定です。

ただ、これまでの作品はオークションで競って頂いていましたが、
(その結果、開始価格の倍額以上での落札となっていました。)
今作は注文に応じての量産が可能な為、定価を設けようと思います。
予約受付も行い、欲しいと思われる方には極力手に入れやすい状況に致します。

詳細はまた後日。

お問い合わせはコチラ
kazkin@nifty.com
「フェンリル、マジで売んのかよ係」までw




グリップの製作風景。



一度に5挺分の加工をしています。
切り出しは鉄製の治具を使うことで、形を揃えられますが、
ラウンド状に削り出すのは手の感覚まかせです。

シンプルなグリップなので比較的簡単ではありますが、
何をするにせよ、数が多いと大変です^^;


先日のワンダーフェスティバルの会場で訪れた突然の出会い。
得も言われぬその佇まいに惹かれ、我が家の一員に加わった『ピコリン星人』。


カワイイw

ただ一人ぼっちなのは可哀想なので、お友達を作ってあげようということに。


で、色々調べたところ、こうした人形(フィギア?)は「スカルピー」という造形用プラスティックで作られていることが判明。粘土細工の要領で造形し、オーブンで焼いて固める素材。ちょっと高価ですが、かなりの優れモノだとか。


早速やってみました。
地の色が肌色だからそう感じるのか、ちょっとネリネリしただけでも、やたらリアルな皮膚感に。

ただ頭デッカチにし過ぎたせいで体が頭を支えられず、こいつはボツ。
時間が経っても固まらないので、焼くまでは何度でもやり直しが出来るのが利点ですね。


ネットでスカルピー造形のお手本を調べ、今度は針金とアルミホイルで骨格を作り、そこに肉付けすることにしました。


そしてこんな感じに。。ドラクエをやっている最中って事もあり、鳥山チックな雰囲気になりました。(^^ゞ


オーブンで焼いた後、アクリル絵の具で塗装。色を塗るまでは目立たなかった指紋が激しい事になってます。公開するのも恥ずかしい作品で恐縮です^^;

細かい筆塗りなんて、最近のガンプラでもやる必要ないし、、造形よりも塗装の方が難易度高いかも。


『ピコリン星人』のお友達を作るつもりが、すっかり対決ムードに・・・。 ┐(´ー`;)┌


そんな今回初挑戦のスカルピー造形ですが、
実は「ゴム銃作りに取り入れられないか?」という思惑がありまして。
平板を組み合わせているだけの作品に、もっと立体感を持たせたいなと。
そこで、造形がやり易いスカルピーに白羽の矢が立ったのです。


けど粘土細工って理屈抜きに楽しいですね。
童心に帰れるってこういう事かしら。
久方ぶりに“無我夢中”になれた自分がそこに居ました。
次の日、指が変な筋肉痛に襲われましたがw





ゴム銃作りの方は“ドラクエ休暇”を頂いておりますZumA2ですw


ブログのデザインをリニューアルしました。

開設当時、まだ明確なコンテンツもなかったこのブログ、、
それをとりあえず「ゴム銃の…」と一目で分かる(?)ようにしつつ、
全体をシンプルにまとめ、記事欄の幅を広げ読みやすく(?)しつつ、
それでいてメカちっくでカッコイイものにしたかったんですが、
スタイルシートを弄るのって、晩酌しながらやるもんじゃないですね。
テキトーなところでヨシとしました。f(´ー`;)




ちなみに、これまでタイトル部分に飾られていたロボットは
カラーリングを変え、プロフィール画像にしてあげました。



実はこのCG、2002年に描いたものでして、随分と使い回しが利いていますw
2000~2004年はこんなHPをやっていました⇒【サイコドライブ】
今見ると、かなり恥ずかしいことになってます。。


Power Push
全国の作家による246挺のゴム銃を収録
銀狼もフェンリルもイエティも載ってます!


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著者は日本ゴム銃射撃協会の理事長


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