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“メタル輪ゴム銃”なるモノ作り
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Over Boost !? 
Information
◆ 販売モデル ◆
『CoyoteT4』完成品
『Lynx jr.』キット/完成品
『STRIKE DHOLE』キット/完成品
ご購入はコチラから→【新HPオンラインショップ】

◆ 更新情報 ◆
・4/15 『みんなが作ったディンゴたち』作品追加
・3/27 『KAZKIN2120 R.B.GUNS』HP開設!
・7/20 『コヨーテT4』アップ!
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KAZKIN2120 R.B.GUNS

ZumA2 

(ヅマニー)  

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KAZKIN2120 R.B.GUNSのディンゴ・シリーズは、
作り易い設計のDIYチャレンジモデルです。
皆さんにも作って頂けるよう図面を公開しています。
それぞれリンク先から図面の印刷用PDFがダウンロードできます。
なお営利目的ではご利用いただけませんので予めご了承ください。

【ディンゴ】 【ディンゴアッシュ】 【ストライクディンゴ】 【ディンゴT3】 【レイヴン】
PDFを印刷する際は、プリンタの「自動で用紙サイズに合わせる」等の設定を無効にして下さい。(A4用紙を使用)

ぜひ楽しいゴム銃の製作に挑戦してみてください。
こちら↓の製作記もご参考に。
【手軽な工具でメタル輪ゴム銃製作】

そして完成したら・・・

あなたの傑作、力作、失敗作?をふるってご応募ください!
材質は問いません。デザインや仕様は自由にアレンジOKです。
ハンドルネーム(必須)・作品名(任意)・コメント(任意)などを
お書き沿いの上、作品画像を添付しコチラからお送り下さい。
2010/08/12 応募開始  2013/2/19 専用ページ開設
※当ページは日本ゴム銃射撃協会ガンロッカーに大田区分庫としてリンクされています。
(現在の投稿数:41件)

『 Agathis Dingo 』
づまにぃ@木工は素人
さん作
30mm幅のアガチスを使って製作。
「完成後に見た目の物足りなさを感じ、肉抜き穴を開けようとして、トリガーを真っ二つに割ってしまいました。どうにか接着し問題なく動作しているものの、なんともカッコ悪く、、余計な事をしなきゃよかったと後悔してます・・・。」
(※これはZumA2本人の作品です。応募の例として。)



『 FPGマグナムディンゴ02 』
Blue_Sky
さん作
10枚重ねて接着したボール紙で製作。
「こちらは高威力仕様のフルパルプマグナムディンゴです。でかさが売りの、ある意味ロマンを追い求めた作品となっています。」
通常サイズの後に大型タイプを作成。ボール紙製ゴム銃の作り方を詳しく紹介もしてくれています。ぜひ【コチラ】もご覧ください。



『 アガチスdeディンゴ 』
 ヒデヲ
さん作
5mm厚のアガチスと10mm厚の桂を使って製作。
「使い慣れた素材で図面に忠実に作ることをテーマに作成。一切の接着剤を使わずネジで組立て。100番紙ヤスリのみで仕上げるという超スピード(手抜き)工法により約半日で完成!肉抜き穴は強度的に無理なようですのでマーカーで書きましたwww」 そうか、穴は書けば割れずにすんだのかw  ゴム銃射撃名手の作ったディンゴにはオプションでダットサイトも搭載可能!


『 Dingoもどき 』
 Notch
さん作
中央3mm厚、両側5mm厚のアルミフラットバー製。
「フロントヘビーをさける為、両側のフレームを銃身と平行にカット。意匠が地味になってしまったので、入れる予定のなかったブチ穴を追加してアクセントをつけました。カットする部分が増えた分、小口処理に苦労しました。」厚さ5mmのアルミフレームがなんとも贅沢なディンゴ。グリップも指に沿う彫り込みが成されている。工作機械を用いての製作時間はのべ6時間。スタンドもアルミ製。


  しろくまさん作
白いSTタイプはアルポリ板製。HGタイプは3mm厚アルミフラットバー製。革製ホルスターも自作されており、フレームやホルスターに刻印されたロゴがいい感じ。「比較的入手のしやすい材料にあわせた設計で私も作ることが出来ました」とのことですが、この徒ならぬ出来栄え、実はペーパークラフト界のスゴイお方の作品です。【ブログ】

『 コクタンディンゴ 』
 Vanzi N
さん作
中央5mm厚、両側6mm厚の30mm幅の黒檀を使用。グリップはアガチス。高級感漂う木製のディンゴ。「切り出しは糸鋸とピラニアソーで頑張りましたが、堅くて大まかに切るのがやっとだったので、彫刻刀とプラモデル用のヤスリで地道に仕上げました。(トリガーガードの工作は本当に大変でした~。)」製作期間は1週間。作る楽しさや撃つ楽しさにご満足して頂けました^^


『 Damascus Dingo 』
 kiki
さん作
3mm厚アルミフラットバーと、銃身には強靭な刀剣の素材として知られるダマスカス鋼を使用して作られた作品。「ダマスカスの加工にはホントに苦労しました(ガチで硬ぇ)。」ってそりゃそうでしょうw 恐れ入ります。製作期間は基本土日で三週間。電動工具はボール盤・バンドソー・ディスクグラインダーを使用。「存在感立体感のあるネジを多様しメカメカしくしフルメタルに仕上げました。」オリジナリティーが冴え渡るまさに“業物”のディンゴ!


『 DINGO-ENVY 05 / 03 』
 BIN
さん作
5mm厚(白)と3mm厚(黒)の発砲塩ビ板で作られた2つのディンゴ。カッター一本で切り出せるという扱い易さは、金属加工はちょっと、、木くずを家に撒き散らすのもちょっと、、という方にお薦めの材料と言えそう。グリップにはコルクを使用し、すべて扱い易い材料で作られていながらも上質感が漂う見事な出来栄えですね。2作目となる黒はゆったり作って5時間ほどで出来たとのこと。名前のエンビーは“塩ビ”からだが、本物への「羨望」という意味もw


『 Silvereagle 』
 domino技術部
さん作
アルミで作られた設計もオリジナルのメタルゴム銃。
中学生が部活で作ったというから驚きです。写真にも国語の教科書が映ってますw アルミの切断は学校の電動糸鋸を使うも、何度も刃を折ってしまい大変だったとのこと。他にも失敗があったそうですが、総製作時間48時間をも費やし完成に漕ぎ着けたのは立派です。
中学生の作者が将来はどんなものを作ってしまうのか、、とても楽しみであり、末恐ろしくもありますw


Black Bearさん作
イタリアからの投稿作品です。日本語で書かれた当ブログを翻訳サイトで変換しどうにか解読して作り上げたそうです。翻訳サイトってなかなかまともに変換されないので、苦労されたかと思います。
英語で書かれた長文のメールを頂き、上手く動作させるための具体的なご質問も頂きましたが、翻訳サイトを駆使しても、解釈できずお答え致しかねます。英語力が無くてゴメンナサイ。次回作も楽しみにしております。


『 総檜 STRIKE DINGO 』
おんちゃん

ベテラン作家さんが作って下さいました。
すべてヒノキ材を使用したストライクディンゴ。銃身やホールドフックなど中央は3mm厚、両側面は6mm厚の板。パーツごとに異なる木目が良い感じ。トリガーはストライク用ではなく耐久性の高い旧ディンゴ用をチョイス。長めの銃身長で命中率も上々とのことです。ゴム銃射撃競技、北海道大会の会場できっとお目に掛かれます。


『 木製でぃんご 』
torazo
さん作
こちらもストライクディンゴ。銃身には厚めの木板が使用されており、3mm厚のアルミで作るものより、全体に重厚感が溢れています。
ご本人が卓上糸のこ盤で切り取った部品を用意し、お子さん達に工作教室を開催。(その模様を紹介したブログ記事)一生懸命作って、夢中で遊んでくれたそうです。もぅ設計者冥利に尽きます~ヽ(´▽`)ノ
このお写真、青空とゴム銃ってのもいいですね!


HAJIMEKUNさん作
日本ゴム銃射撃協会浜松市支部の方が製作したディンゴとストライクディンゴ。全部で4挺作られたとのこと。
グリップ部分以外は5mm厚のアガチスを使用し、ストライクディンゴの方は、トールペイント塗料で塗ってあります。
肉抜き穴を見てみても、作者の丁寧で精密な加工技術がうかがい知れます。オリジナルの作品も見事な出来栄えでございました。


オリジナルマインドさん作
CNCフライスによって作られたストライクディンゴ。3mm厚のアルミ製パーツも7.5mm厚のカリマンタンエボニー製グリップも、図面データをもとにNCプログラムを作成すれば切削加工は機械が行ってくれる。何挺でも簡単に作れてしまうのだ。さらに黒アルマイト処理や文字の彫刻が施され、全体的に非常に高い質感に仕上がっている。加工をおこなったマシン、KitMill RD300の詳細や製作の様子はオリジナルマインド様HPをご覧ください→【コチラ】


ただやんさん作
日本ゴム銃射撃協会北海道日高支部の方が作ってくれた3挺。(左から)ディンゴ、ストライクディンゴ、ディンゴアッシュの全機種を制覇して下さいました。ホールドフックやトリガーなど強度が求められるパーツはクルミを使い、フレームはニレやシナベニアを使うなど、用途に応じて材質を変えておられます。勉強になるなー(木材素人のZumA2(^^ゞ)。射撃大会で使用する予定とのこと^^


ヒデヲさん作
日本ゴム銃射撃協会の2011年世界ランキング3位のヒデヲさん(ちなみにZumA2は4位…)が製作したストライクディンゴ。これまでもダットサイト後付け式ディンゴや連発銃化したディンゴなどを製作してくれたが、今作はグリップの形状を変更しダットサイトを標準搭載したカスタム仕様のストライクディンゴとなっている。主材料はアガチスでグリップに桂を使用。調整が済めば、同じく上位ランカーで息子のヒロヤくんの次期主力機になる予定とのこと。バリバリの競技用モデルとしての運用に期待してます!


nikegrekoさん作
フェンリルをご購入いただいた方がディンゴのDIY製作に挑戦してくださいました。金属加工は未経験という事ながら、2mm厚のアルミ板を使ってオリジナルを忠実に再現されています。製作期間は2日。ほとんど寄せ集めの工具を使い気持ちで乗り切ったとのこと。グリップは3ミリのアガチスをコーヒーで染め、塗装を施したそうです。スタンドも工夫して作られ、とても完成度が高いですね!次は発泡塩ビ板でディンゴアッシュを製作予定♪


nikegrekoさん作
アルミ製のディンゴに引き続き、ディンゴアッシュの製作にも挑戦してくださいました。鮮やかなグリーンは、色が選べる発泡塩ビ板ならではのもの。発泡塩ビ板とMDF板は初めて加工した素材とのことですが、今回も見事な完成度です。MDF製グリップは艶っツヤな仕上がり。
材料を手に入れて眺めているうちに作りたくなり、気づけば作業が止まらなくなったという。その夢中になる感覚、よーく解ります(^^ゞ


『DIM』(右) 『DIMⅡ』(左)
ただやん
さん作
北海道で活躍中の日高支部ただやんさんが、より量産性を高めたディンゴを作ってくださいました。右がHB06-001B「DIM (DINGO Mass production)」、左がHB06-002B 「DIMⅡ」。ABS製の三角翼を使い、 バレルとフレームはシナベニヤ、トリガーはニレ、グリップにラワンを使用。トリガーガードを大胆に省いたデザインが生産性を高めている。いずれも各地の大会の賞品として寄贈されるという。太っ腹!


さん作
気仙沼で居酒屋さんを営む梟さんからのご投稿。銃身長めのストライクディンゴを作ってくださいました。銃身は3mmのヒノキ、フレームは5mmのヒノキ、ホールドフックとトリガーは塩ビの3mmを使用。初めて糸鋸盤を使って作られたとのことですが、なかなかどうして!見事な出来栄えです。もしやご自身のお店に展示されているかも?ビール銘柄のスタンドがいい感じです^^


buchiさん作
久しぶりに割り箸ゴム銃を作ったことをきっかけに、ネットを辿り当サイトにお越しくださいました。アルミは加工環境に難があるということで使用した材料は、そうめん『揖保乃糸』の空になった木箱だそうですw こうしてみるとゴム銃の材料に適していそうです。いつの時代も空き箱の再利用は工作の定番ですよね。 製作時間は4時間ほど。材料の切り出しに多少の精度を欠いても、ディンゴはきちんと発射できる設計であるとお褒め頂きました(^^ゞ


アヤト、小五年生さん作
アルポリ製のディンゴアッシュです。曲線主体のディンゴアッシュをアルポリで作るのはとても困難なのですが、これを小学5年生が作り上げてくれました。完成に至るまで、シナベニア、杉、檜などで何度も作り試行錯誤されたそう。杉で作られたグリップもしっかりアールに削り出してあり、ボリューム感も抜群。未来のゴム銃作家への期待が膨らみます^^ グリップの"彩"という字の焼印はお父さんからのプレゼント。サイバーなディンゴアッシュのデザインにもマッチしていてセンスが光ってます。お見事!


三本狐さん作
バンドソー・ボール盤・糸のこ盤を使用し大学生さんが作ったストライクディンゴ(27cm)。材料の30mmアルミフラットバーは、もともとアルマイト処理されていたものを、加工中に断面の金属光沢に魅せられ、表面すべてのアルマイトを剥がし、ヘアライン仕上げに。なので製作期間1.5月の大半は紙ヤスリでアルマイトと格闘する日々だったそうな。その甲斐あって満足のいく仕上がりになったとのこと。細かい番手で磨き上げた表面は見事な輝きを放っています。完成度とともにその熱意にも感銘を受けました!


マドレーヌさん作
金ノコの刃とヤスリとドリルで作られたストライクディンゴ。設計通りの板バネではなく、ボールペンのスプリングをトリガー後部に内蔵させたり、調整のやり易さを考慮しネジを増やすなどの工夫が随所に盛り込まれています。グリップだけでなくフレームにも焼桐工作材を使用したことでグッと個性が増しています。銃なのに生き物のような質感さえ感じられるのは、バックがナショナルジオグラフィックだからでしょうか(^^ゞ 次回は連発銃に挑戦されるとのことです!


三本狐さん作
前回のストライクディンゴに続き、大学生が学業の合間に今回はレイヴンを作ってくれました。オリジナルと同様の黒いフレームですが、実はこれ2mmのアルミ板の両側に0.5mmの黒色の塩ビシートを貼り付けて再現しているという手の込み様。前回もそうでしたが、技術はもちろん、その熱意が素晴らしいです。見習わなくてはf(^^;
写真にはさらに製作中のオリジナルらしき銃の姿も。今年は競技参加も視野に入れているご様子。会場でお目に掛かれる日を楽しみにしています!


St. Dingo
三本狐
さん作
続けて2挺目のストライクディンゴを作ってくれました。前作ではアルミ材表面のアルマイトを削り落とすという膨大な作業をしましたが今回は普通に製作。それでもメタルゴム銃は手間が掛かるとのこと。仕上がりを拝見するに、すでにベテラン作家の作品かというぐらい高い完成度ですね。フレームの繋ぎ目を直線にしたりグリップを指に合わせて削ったり、作りやすさと使いやすさの工夫が凝らされています。なんとコレ、お友達へのプレゼントだそう。


ディンゴ三兄弟
じゅんちゃん

3mmの透明のアクリルを使用して作られたディンゴ。「結構難しかったので細かいところの仕事は荒いです」とのことですが、透ける素材で見えてしまう内部までも丁寧に作り込まれている様子が伺えます。3挺のうちの最初はプリンターの設定によりサイズが一回り小さくなってしまったとのこと。倍率が変わっても製作は可能ですが、ぜひ挑戦される方は印刷時の設定をよくご確認ください。
更に6ミリ桧板を使用したレイヴンも挑戦中だそうです!


ヒロシさん作
3mm厚のプラ板を使って作られたディンゴT3。初めての製作ながら、連射の動作も無事に出来たとのこと。加工しやすく入手しやすいプラ板製をシルバーに塗装したことで、アルミのような見た目に仕上がっています。またカットラインにオリジナルのアレンジが加えられていて、ガラッと雰囲気が変わっています。重量感が足りない分は、グリップの内部に重りを仕込むのも良いかもしれませんね。


kouさん作
ディンゴT3がなんと4挺も!いずれも非常に美しい仕上がりであるとともに、個体差がなく出来栄えが均一であることが写真からも判断できます。
実はこちら3mm厚のアルミを、お勤め先のレーザー加工機で切断されたとのこと。加工後にメラミン焼付け塗装を施してあるので、切り口も同色に仕上がっています。この完成度はDIYではなかなか難しいレベルですよね。グリップはMDFをサンダーで削り出し。次はオリジナルに挑戦したいとのことです。


At.UOSさん作
切断から研磨までグラインダーを使用して作られたディンゴT3。アルミフラットバー3mmをグラインダーで加工すると熱くなってしまい、スプレー糊で貼った図面が剥がれてたりして苦労する場面も多いんですが、グラインダーはお仕事で日常的に扱われているということで、さすがに見事な美しい仕上がりです。切断面は#320で仕上げてあるとのこと。お子様と一緒にディンゴ(写真)→ストライクディンゴ(写真)→ディンゴT3と立て続けに一週間で作ってしまったそうです。


よしりんさん作
画像から判断するにアルミのフラットバーを使って作られたストライクディンゴ。初めてのゴム銃製作で、合わせ目の精度がなかなか出せず苦労されたとのこと。お義父さまへの誕生日プレゼントとして作られたそうです。なんとも手間が掛かっていて心のこもったプレゼントですね^^ 次はご自分用の銃の製作にチャレンジされるそうです。2作目は初めての時と比べると大分スムーズに作れると思います。合わせ目や穴位置の確認は、作り中のパーツを印刷した組立完成図の上に乗せてみるとやりやすいですよ。


はなぶさ児童館の2,3年生
京都市の児童館で夏休みの自由課題の題材として作ってくれた木製のディンゴ。使ったことのない電動工具を駆使し、子供たちが初めて自分の力で作った物という事がもぅ設計者冥利に尽きます。ノコギリや糸鋸盤を使い材料から切り出し、グリップは小さな手に合うよう、サンドペーパーで何回も削って作り上げてくれたそうです。「2学期開始日にはきっと誇らしい顔で持って行くと思います。」←そんな姿を想像しただけでジーンときます。図面を公開して良かったなと実感しました。


kuroちゃん
夏休みの工作で親子一緒に作ってくれたディンゴ(白)。その後、真剣になった大人がアッシュ(赤)とT3(黒)も製作w さらに甥っ子にせがまれT3(青)をもう一機。カラフルですことw 発泡塩ビ製T3はこれが初投稿。連発動作も問題なしとのこと。グリップは100均で買った発泡スチレンボード製(10mm厚)だそうです。カッターで簡単に切れるし角も指で押せばいい感じでRも付くという抜群の加工性。耐久性こそ微妙ですが、ボリュームがあって握り心地も良さそうで、しかも発泡塩ビと質感も合ってますよね。


Rogerさん作
海外からの投稿です。3mmのアクリルをレーザーカットで作ったそうです。お子さん達もとても楽しんでくれているとのこと。4つのディンゴSTはレーザーカットということで仕上がりも抜群に綺麗で、赤系のアクリルの組み合わせがそれぞれに違っていて面白いですね。ゴム銃の素材としてアクリルは、木や金属と違いカラフルな銃を作れるのが魅力だと思います。


『 ディンゴ赤グリップ 』
ssfactory
さん作
KAZKIN2120 R.B.GUNSのゴム銃に一目惚れし、早速、図面公開しているディンゴを作ってくださいました。3mmのアルミ板を卓上糸のこ盤やグラインダーで加工。出来上がりからも加工技術の高さがうかがい知れます。グリップは鮮烈な赤に人魚の絵をあしらったオリジナリティ溢れる仕上がり。インパクトがあってカッコイイです!
眺めて楽しい、撃って楽しい銃に感激とのお言葉を頂きました。次はストライクディンゴに挑戦されるとのことです。


『 +ストライク・T3 』
ssfactory
さん作
前回のディンゴに続き、今回はショートバレルのストライクディンゴ(写真下)とディンゴT3(写真中)を制作。それぞれを作り上げることでその特性の違いも感じて頂けました。連発機構のT3はセミオートで確実に1発ずつ射出されるよう微調整の苦労もあったとのこと。それでも「ここまでハマる工作はなかなかありません」と非常に満足のご様子で何よりです。ここまできたら次はオリジナルのゴム銃ですよね。ぜひ楽しんで取り組んでください^^


りゅうさん作
高校の課題研究でオリジナルゴム銃を作る前に試しに作ったというストライクディンゴ。銃身は27cm。アルミフラットバーをコンターマシンで切断して、ボール盤で穴開け。ビスやグリップは手を抜きだそうですw 学校の設備を使えばメタル輪ゴム銃も作りやすいことでしょう。次が本番のオリジナルゴム銃ということで、どんなものが出来上がるのか楽しみです!


『ストライクディンゴ26cm』
tadahi10
さん作
アクリル板3mmをコッピングソーで切断して作成。アクリルは切断時の摩擦熱で、切ったそばからくっ付いてしまうのでそのバリ処理で苦労されたご様子。トリガー回りが難しく、なんとか撃てるようにはなったものの命中精度向上はこれからとの事です。他にも発泡塩ビでレイヴンを製作済み。9月に参加予定の関西大会でのご活躍を期待します!


KUONさん作
3mm厚のアルミとグリップはアガチスで製作。シンプルに仕上げることを意識しアレンジはせずグリップはオイルフィニッシュに。仕上がりも上々ですが、なんと電動工具は使わずすべて手作業で加工したそうです。苦戦する部分もあったそうですが、その分完成したディンゴに愛着が湧いてくれることと思います!

『ベルクートインスパイア』
hiro
さん作
ネットでベルクートの画像に一目惚れして製作されたというこの作品。図面は公開していないモデルですが、機関部の画像や写真などを元に見事に再現されています。ベアリングもちゃんと付いています。そしてなんと言っても驚きなのがこの鏡面!5mm厚5枚重ねのアルミの小口まで美しく磨きが入っています。これはすごい手間の掛かること。僕にはマネできません。頭が下がります。グリップまで鏡面なのでオリジナルを上回るインパクトですね。ご本人もお気に入りでレーザーサイトを仕込もうか検討中とのこと。頑張って下さい!

ハタハタさん作
ディンゴT3を元にアレンジを加えた作品。ストライクディンゴ製作後に勢いで作られたとの事。一つ作ったらまた次も作りたくなる気持ち、よく分かります。ロボ研に所属していた大学時代に製作されたもので、充実した機材が揃う中、フレームやグリップなどはCNCフライスで切削。内部のアルミは銃身からトリガーガードやグリップ芯まで一体のパーツになっています。それにしてもロボットを作れる環境ならゴム銃作りは楽勝ですね。今も思い出と供に大切にして保管して頂いているそうです。

作り方についてはコチラの記事を参考に。
作品の応募はコチラからお願いします。

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【ZumA2本人のガンロッカーはこちら】




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ディンゴT3
はじめてでしたが、なんとかできました。
ヒロシ 2013/04/24(Wed)21:16:04 編集
Re:ディンゴT3
完成おめでとうございます。
早速アップさせて頂きました^^
by ZumA2 2013/04/24 21:45
ディンゴ作りました。
応募しようと思ったのですが、「コチラ」から飛べなかったので、コメントしましたー

画像の送り方がわからないので、返信頂けたら幸いです。
ssfactory URL 2015/01/12(Mon)13:23:48 編集
Re:ディンゴ作りました。
ディンゴを作って頂いてありがとうございます。
URLから作品を拝見しましたが、グリップの絵、素晴らしいですねー!
画像はこちら宛に送ってください。よろしくお願いします。
kazkin@nifty.com
by ZumA2 2015/01/12 20:19
Power Push
全国の作家による246挺のゴム銃を収録
銀狼もフェンリルもイエティも載ってます!


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唯一の公式本! ゴム銃のすべてがココに
著者は日本ゴム銃射撃協会の理事長


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