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そんなわけで『ウィーゼル Mk-II』の実物もほぼ完成しました。
きちんとした設計図をPCで描けば、製作中に頭を悩ます機会も減る。
そうした生産方式にしてから、今回でかれこれ4作目となります。
こと側面図のみでデザインがほぼ決定される銃においては、
設計どおりに作ると、設計どおりのものが出来上がります。
…いや、つまり言いたいことはですね、、
PC上でモニタを見ながらマウス操作だけで出来てしまう2Dの設計図とは、
比べ物にならないほどの時間と労力を費やし作っているというのに、
完成した実物を目にしていつも思う事は「図面のまんまだな」と。。
苦労した割にはの感動、いわゆる達成感が薄めなのです^^;
・・・とそんな余談はさておき、完成間近のこの銃、
設計コンセプトである“精密性と速射性の調和”は得る事が出来たのか?
詳細レポートはまた後日アップします(^^ゞ
ウンザリするほど聞こえてくるのは景気の悪いニュースばかり。
昨日、来年のカレンダーを届けに来てくれた
ホンダの営業マンも、なんだか冴えない顔してましたよ。
うちの仕事も来年はどうなることやらです。。
あー、年末ジャンボ当たってくれないかしら。
次期『NSX』は開発中止だそうですね。
残念でなりません。
きっと多くのファンが肩を落としたはずです。
もっとも発売されても買わない、てか買えないのだけれども。
↑
ここがポイントなのですよね。
「夢のような」「理想的な」クルマは憧れるだけでお終い。
実際に買うのは「実用的な」クルマです、金持ちじゃないなら。
利益を追求するのが企業なわけで、ホンダの『NSX』の開発中止は
誰の目にも賢明な判断と映るでしょう。売れまくる車じゃないもの。
『NSX次期型は生きている!? 元ホンダデザイナーが写真を公開』
実車を眺めてムラムラしたかったな…。
(´-ω-`)
というわけで(前記事参照)、、
日本ゴム銃射撃協会の公式大会で使用した『ウィーゼル』。
いろいろな銃を作った中で、公式競技3種目とも
練習中に最も良いスコアだったので、
結果として僕の主力モデルとなった銃です。
つまり期待されてなかったのに、あれよあれよとスターダムに
のし上がった幸運の持ち主。(僕の作品という限られた世界でのスターですがw)
製作者(俺)からは、端から脇役視した扱いを受け、
ザコっぽい動物“イタチ”と名付けられてしまったその銃w
そんな、ほのかに悲しい生い立ちの初代でしたが、
大きな戦果をもたらした功績が称えられ、
後継機の開発がスタート。
この『ウィーゼル Mk-II』の設計コンセプトはというと、、
Power Push
銀狼もフェンリルもイエティも載ってます!

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