Rubber Band Guns
手作りメタル輪ゴム銃
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KAZKIN2120 R.B.GUNS
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瞬間解放式単発銃
銃身長:225mm / 銃全長:310mm
銃全高:110mm / 重量:約285g
使用素材はフレーム・銃身・機関パーツなどすべてアルミ製(円筒状の部品はゴム製)。グリップはMDF板を3枚貼り合せ、削りだしてします。左写真は実際の7号機のものです。
3号機と同仕様の7号機(左写真は3号機のもの)。
扱い易さも考慮した225mmの短めな銃身長が見た目のバランスも良くスタイリッシュにまとまっている。(と思うw)
厚さ3mmのアルミ製銃身の上端のラインで照準を合わせ、静かにトリガーを引く。1.5m先に立てたマッチ箱を的確に射抜く精度。輪ゴムは#16(オーバンドのカラーバンドを推奨)。精密射撃に輪ゴムの片掛け装填は必須です。
詳細⇒【R.B.GUN オンラインマニュアル】
輪ゴム12本(オーバンドのグリーン)と取扱説明書付属。
本体のみでも立てて置けるので展示用台座はありません。
手作り品ですので、加工中についた小さな傷があったり、切り口の処理に(良く言えば)人の温もりがございますw 細かな部分が気になる方の入札はご遠慮頂くことをお勧めします。オークションでは「中古品」扱いとなっております。なお生産効率の低い設計ゆえ、継続的に販売する予定はございません。予めご了承ください。
ただ今、数量限定のオリジナル缶バッジのおまけ付き!
● 落札御礼!
Yahoo!オークションは終了しました。
本作の仕様についてはコチラの記事も参照下さい。
↓
【競技用精密射撃モデル『ベルクート』 - Berkut -】
ゴム銃の詳しい使用方法をお知りになりたい方はコチラ。
↓
【R.B.GUN オンラインマニュアル】
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久しぶりにコレを作り中です。7号機になりますね。
12月にはオークションに出品しますので、欲しいという方はこの機会に是非。
それからコチラは賞品用に作りました。北海道と京都の大会に寄贈します。
12月には東京でも今年ラストの射撃大会があります。
自己記録を1点でも上回り1年を締めくくるべく、せいぜい悪あがきしてみるつもり。
あと、この前『ニンテンドー3DS』買っちゃいました。
12月にはモンハンの最新作が出るから。それだけの為と言っても過言じゃない。
wii版MH3の世界にPSP版MHP3のボスやその亜種を足した感じでしょうかね。
3DS版ならではの下画面も何やら工夫があって楽しみ。⇒3(トライ)G狩猟の手引き
去年はPSP版のモンハンで12月を棒に振った自分。。
今年もその二の舞になりそうな予感がプンプン漂ってますw

多様な工作機械を手掛けるオリジナルマインド様から
製品の加工サンプルとして、僕のメタルゴム銃作品を
WEBに掲載したいというお話を頂きました。
その製品というのが、卓上CNCフライス『KitMill PD300』(⇒WEBサイト)
コンピュータ制御で切断や穴あけを全部やってくれるというありがたいマシン。
20万円台という価格もこのての機械ではお手頃。
以前から興味があったので、今回の加工サンプル依頼は喜んでお受けしました。
切削に使う直径2mmのエンドミルがデータと寸分たがわず、部品の外形の切り出しと穴あけを行います。プラモデルのランナーみたいに、1mm程の僅かな切り残しを作って部品が板から外れないようにしてあります。
この状態で穴加工をしたら部品が振り回されることもなく安全に仕上げ(皿穴やタップ穴などの加工)が行えました。
ただし加工にはそれなりの時間が必要で、僕が手動で行うそれと同じくらいの時間を要するんだそう。
今度、どっちが早いか対決を挑んでみようかw
切断加工をして作られた部品はたいてい何らかの切り口の処理が必要です。特に金属の場合、角が鋭く触ると手が切れる危険があるので滑らかに削り落とさなくてはなりません。こればかりは手作業に頼るしかなく、サンダーに細目のペーパーを付け、各部品の全外周をなぞって仕上げました。板と繋がっていた小さな突起も同時に除去。
ちなみに部品を外注生産している量産モデルの『フェンリル』も、切断はレーザー加工機が行いますが、切り口の処理はすべて手作業でやってもらっています。
組立ては精密な機械加工品ならでは。パーツ同士の繋ぎ目や嵌め合わせ部分がピッタリ収まり、サクサクと組立てが進み気持ちがいいです。普段自分が作っている部品ではズレが生じたり、削り合わせに手間どったりするので。
これなら組立ての楽しさが味わえるキット販売ってのもありですねー。組立図と紙やすりを同梱して「切り口は自分で処理してください」みたいな。手抜きすぎ?(´▽`;)
KitMillはアルミ系金属の他、木材や樹脂素材も加工してくれるのでグリップも作れますし、金属に拘らず様々な素材でゴム銃作りを試してみたくなりますね。
今回の件で、未知の領域だった最新鋭の加工機が身近に感じられるようになりました。OM担当者様に感謝。
なお、オリジナルマインド様WEBサイトの掲載は11月中旬になるそうです。
行ってまいりました。
昨日の「第20回関東地区射撃大会」の結果ですが、、
またまた準優勝~!
自己記録を更新する145点を獲得。140点台後半にやっと到達できました。
今回はヒデヲさんに1点差で競り勝ちましたが、世界ランクでの順位に入れ替わりは無し。
チャンプにはまだまだ及ばず。年内に開催される競技会も残りわずか。
「熱中人」の取材のお陰で、今までより勝ちを意識するようになれた自分。
次回にすべてを掛けます。ダメだったら来年に掛けますw
で賞状の上にあるのは、賞品で頂いた「振動ファイター」です。
ペーパークラフトのロボットに振動させるモーターが内蔵された今時な“紙相撲”。
軽い気持ちで組立図を手にし、作り始めたんですが紙の弱さに四苦八苦。
どうにか完成してスイッチを入れたら、ピクリとも動かない。
扱いが乱暴だったのか、途中で配線が切れたらしい。。
かねてからペパクラの世界には興味があったんですが、
繊細な作業に自分が向いてないことを痛感しました。
┐(´д`;)┌
Power Push
銀狼もフェンリルもイエティも載ってます!

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著者は日本ゴム銃射撃協会の理事長

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