Rubber Band Guns
手作りメタル輪ゴム銃
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ホームセンター『ユニディ』でゴム銃の射撃体験ができます。
日本ゴム銃射撃協会のスタッフが出向いて親切丁寧に指導中。
で、今日は『ラゾーナ川崎』のユニディに出展してました。
職場から近いので、僕も仕事を終え掛けつけましたが、
イベント終了の30分前でした。。
けどガトリングなど派手なゴム銃を披露するデモンストレーション
には間に合い、急遽、僕の新作ステンレス製連発銃もお披露目、、
人前に出ると緊張する僕は、何を喋ったかあまり覚えていないw
ちなみに小さな連発銃程度では、地味でデモンストレーションには
向いてはいません。デモ用に装弾数の多い大型のフルオート銃も
開発したいなという新たな欲求が込み上げてきました(^^ゞ
今月、18日は若葉台店、19日は湘南平塚店のユニディで
同様のイベント出展するとのこと。ご興味がある方はぜひ。
ついでに本日発売のドラクエIXを買って帰りました。
冒頭で十分楽しめそうなストーリー展開を予感させます。
待たされただけの事はありそう。ゴム銃開発に支障が出ること必至w
ただDQは装備武器に"銃"がないのが残念です。FFはあったりするのに。
ま、あったらあったで世界観が崩れちゃうかもですけどね^^;
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『銀狼』以来となるオールステンレスモデルです。
さて、ここで問題です。
銀狼は1.5kgになってしまった重量。
果たしてこの銃は何kgになるでしょうか?
正解は後日アップ予定のこの銃の詳細記事にて。
発射時に銃身が前後にスライドする『ウォンバット02』の
発射機構をステンレス製の連発モノで再現したモデル。
そんなこの銃のもう一つの特徴は、
バネを一切使用していない事。
未装填状態では、トリガーもスライドも固定されぬまま。
ところが弾であるゴムの力を得る事で、機関部が噛み合い
初めて“メカ”として成立するというマニアックな造りですw
なんだか、とても自己満足度の高い作品になりそうですわよ。
ステン加工の大変さがそう思わせているだけかも知れんけど…(^^ゞ
輪ゴムを放つゴム銃に、銃として足りないものは何か?
人に優しく、カッコ良く、そして楽しい銃を目指す上で、
本物の拳銃を思い浮かべ比べてみる事がよくあります。
そして今回、取り入れた機構が、“スライド(遊底)”。
ゴム銃にそんなもの不要ですが、リコイルギミックにより
「反動」と「銃声」という要素を再現しようという魂胆。
『ウォンバット 02』
W O M B A T 02
派手めの射撃エフェクトにより、撃つ快感を特化させた銃。
子供が直感的に楽しめるイベントユースのコンセプトモデルである。
イベントなどで、子供たちが扱うゴム銃に求められるものは何か?
競技モデルと違い、高精度でトリガープルを軽くする必要もない。
ならば撃つ時に感じる“楽しさ”を特化させられないだろうか?
そう考えて作ったのがコチラ。
↓
『ウォンバット(仮称)』
もっといい名前はないのだろうか…f(^^;
一般的なゴム銃の場合、銃声は極めて小さく、反動もほぼ無しです。
だってほら、弾は輪ゴムですから。
ところがこの「ウォンバット(仮称)」は違う。
トリガーを引くと連動してスライドギミックが発生。
排莢しないし、単発だし、弾は輪ゴムの銃なのにですw
トリガーを引ききると弾が射出され、スライドが勢いよく戻り、
「バシンッ!」と音を立て、手にはその反動が伝わります。
アルミとアルポリを使って作ったこの銃、
構造はわりと手が込んおり、調整もシビアです。
ただ実銃を模したデザインは、逆に薄っぺらさが際立ち、
残念なことに、ちゃっちぃ感は否めませんの。。
詳細記事、
↓
『リコイルギミック『ウォンバット 02』-WOMBAT 02-』
スタンダードな単発銃『ジャッカルMk-II』の販売を開始しました。
連発モノよりも、大幅なコストダウンを図ろうとしたのですが、
デザイン的な拘り(←全くもって製作者サイドの事情)が災いし、
材料費や製作に要する手間はあまり削減できず終い・・・。
でも単発銃ならではの高精度射撃を楽しんで頂きたく、
オークション開始価格は低めにしてあります。
「欲しいぞ」という方はコチラまでどうぞ⇒【作品販売ブース】
で、、
こちらはその『ジャッカルMk-II』のプロトタイプ。
初代『ジャッカル』に採用していた「固定リリーサ型強制滑射式」
を継承したモデル。もちろん可倒式フォアグリップ搭載ですw
トリガープルでホールドフックが前方にスライドし、フレーム内に引っ込みます。
引っ掛かりを失った輪ゴムは、傾斜したフレームを滑り上がり発射されます。
ゴムが銃身に触れ発生する摩擦を減らすため、ホールドフックの天辺が、
銃身よりやや突き出ています。これが照準合わせの際の遮蔽物となり、
ゴム銃射撃初心者でも扱い易いという設計コンセプトが果たされず、
弊社「量産化検討取締役会議」において非採用となりましたw
量産を勝ち取った現行モデル(右)と比べるとやや厚ぼったい印象。
見た目はスリムな現行モデルの方が、30g重く銃身長は15mm短い。
また没モデルは精度を上げるための調整がシビアで量産向きではありません。
今後、量産されるであろう現行モデルとこの1挺のみの没モデル、、
1年戦争における“ゲルググ”と“ギャン”の境遇とかぶりますw
せめてマ・クベ大佐のようなモノ好きがいれば浮かばれるのかも。。
(´-ω-`;)ゞ
Power Push
銀狼もフェンリルもイエティも載ってます!

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著者は日本ゴム銃射撃協会の理事長

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