Rubber Band Guns
手作りメタル輪ゴム銃
Category
Search
サイト内検索
Link
Profile
KAZKIN2120 R.B.GUNS
kazkin@nifty.com
ZumA2
(ヅマニー)
New Entry
(03/27)
(10/03)
(06/24)
(08/18)
(05/25)
Archive
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ステンレス製連発銃『銀狼(シルバーウルフ)』が
テレビで紹介されることになりました。
…と言っても、以前に作成した動画が流れるだけらしいです。
番組の担当の方からメールにて依頼がありまして、
YouTubeやニコニコ動画にアップした元データを局に送り、
あとは数回メールをやりとりしたぐらいですので、
シルバーウルフの実物や、作者である僕は登場いたしませんw
けど一応、初となるテレビ出演。オンエアが楽しみです。
平日深夜ってのがツライですが・・・。(^^ゞ
TOKYO MX(東京MXテレビ)
地上デジタル放送9ch アナログ放送14ch
『ほぼ1(ホボワン)』⇒公式サイト
4月2日木曜日
25:30~26:00放送
m9(。+・`ω・´) チェキラッ!
ブログをやるなら欠く事の出来ないデジカメですが、
僕が長年愛用してきたそれは、記録画素数で
今時のケータイ内蔵カメラにすら劣るなど、
さすがに時代に取り残された感がいっぱい。
というわけで買い換えました。
Panasonic LUMIX FT1 -D(サンライズオレンジ)
⇒ 【メーカーHP】
僕の中でデジカメというのは、かなり“メカ指数”の高いアイテムです。
なので悩みに悩んで選ぶのが常なのですが、今回は迷うことナシ。
というのも、1.広角レンズ搭載 2.ハイビジョン動画撮影
3.海にも潜れる・・・以上の条件と見事に一致した物件だったので。
しかもオレンジ色なのが僕の心をがっちりキャッチ。
で、さっそく使い始めたところですが、さすがにアレですね。
撮影機能は豊富だし、「個人認識」は便利で面白いし、
撮影した動画をハイビジョンテレビで観ても十分綺麗だし、
今まで使っていたデジカメとは雲泥の差があるようです。
・・・ていうか、、
最新機種と比較しちゃあ可哀想ですよね、
6年も昔のモデルをw



【 パナソニック デジタルカメラ ルミックス DMC-FT1 】
楽天市場 安い順 一覧
日本ゴム銃射撃協会による第13回関東地区射撃大会が
昨日開催され、これに僕も参加してまいりました。
成績はというと・・・
マッチボックス(MB)……21点
フライシュート(FS)……44点
コインペンドラム(CP)…56点
総得点…121点 順位…6位入賞
・・・でした。
総得点では自己記録を更新したものの、
MBとFSは前回を下回る不甲斐ない成績。
6位以上の他の方の成績を見ると、MB、FSともに満点かもしくは
どちらかで1ミス程度であるのに対し、僕は10回もミスしています。
自己分析すると、これはひとえに“集中力の無さ”ではないかと。
競技待ちの時間はほとんど審判に従事していて、その時
気付いたのですが、ベテランの方ほど、競技の合間のリラックスと、
競技時の集中との切替が見事になされているように感じました。
これは競技経験で自ずと培われるものなのか、
あるいは練習を積むことで養われるものなのか、
もしかしたら僕にはゴム銃射撃における精神的な適正がないのか、、
その答えなんであれ、まだ伸びしろがあると己を信じ、次も
自己記録更新を…、てかそれよりMB、FS満点を目標に頑張ります。
というわけで今度は、競技用の次期モデルを作ろうかと。
連発銃に比べて、単発は地味だと思われる方も居られるでしょうが、
細部に渡り自分に合うよう仕立て上げる競技用の銃というのも、
作っていて奥が深く、とても楽しいものがあります。
『バイオハザード5』もほどほどにして、設計始めるとするか。。
↓昨日の大会の模様(競技の様子がよく分かります)↓
http://wakuteka.jp/2009/03/23/輪ゴム鉄砲の日本大会がある/
オンラインマガジン「ワクテカ」さんによる取材の記事です。
先日、アメリカ航空宇宙局 (NASA)がスペースシャトルを打ち上げましたよね。
日本人宇宙飛行士・若田光一さんらを乗せ、国際宇宙ステーションに長期滞在
するとかで話題にもなっていますし、僕自身、興味深いニュースです。
ところで、こうしたロケット打ち上げのニュースを耳にする度、
ウチの妻は決まってこう言うのです。
「また地球が軽くなっちゃった」と。
初めは何を言っているのかサッパリ意味が分からなかったのですが、
よーするに、重た~いロケットやらを地球の外に運び出すことで、
その分、地球が軽くなってしまうのだと。
この先、たくさんのロケットを打ち上げていったら、仕舞いには
「地球が浮いていっちゃう」と妻は危惧しているのですw
きっと妻の"地球"のイメージは、熱気球みたいな感じなのでしょう。
なんというメルヘンチックな発想w
宇宙空間のどこへ向かって"浮く"というのか? そのベクトルは
おそらく「上のほうに」的な熱気球ベースの発想でしかないと思われます。
ちゃんちゃら可笑しい話に僕は「大丈夫だ」と答えるしかないのですが、
何故どうして大丈夫なのかを筋道立てて説明する事ができません。
それに妻の言う事も一理あると思いました。
地球上の物質を大量に重力圏外に運び出す事で、
公転軌道や公転周期に影響は出ないのかな?と。
そこでちょっと調べてみました。
遠い将来、スペースシャトル級の、地球の重力圏外で活動する
惑星探査機などが大量に打ち上げられると仮定して・・・
スペースシャトル「エンデバー」を参考機体とすると、
船体重量は68.585トン(ざっと70000kg)。
一方、地球の質量は5.974×1024 kgだそうです。
1000機もの打ち上げを行ったとしたら、地球の外に運び出される
質量の合計は少なくとも7×107 kgとなり、計算すると、
7×107 ÷ 6×1024≒ 12×10-16
シャトル1000機の重さは地球の1/120000000000000000となりました。
計算あってるかな^^;
分かり難いので、地球が60kgの人間だとしたら
シャトル1000機分というのは0.0000000005mg。
もうゼロを数えるのも面倒臭いですねw
髪の毛1本よりも遥かに軽いことになります。
人が髪の毛1本失ったって、どうという事が無いように、
地球もまた、シャトル1000機分ぐらい軽くなっても影響ナッシング。
地球って偉大だね。
あまりのスケールの大きさに、それ以上の言葉が浮かびません。
とりあえずこの事実を、どう妻に分かるよう説明するのか。
僕は今、そんなスケールの小さい事に頭を抱えていますw
(´-ω-`;)ゞ
・・・で、妻にこの計算結果を話してみました。
すると「髪の毛がなくなって、ハゲてしまった時に嘆いても遅い」だとか、
すぐに論点は逸れ、なぜか精神論を熱く語られる始末。。
僕にとって解き明かせないテーマは、
宇宙よりもっと身近な所(人)に存在していますw
Power Push
銀狼もフェンリルもイエティも載ってます!

ゴム銃大図鑑
楽天ブックス 税込2,520 円
唯一の公式本! ゴム銃のすべてがココに
著者は日本ゴム銃射撃協会の理事長

ゴム銃オフィシャルガイドブック
楽天ブックス 税込1,575 円