【作品販売ブース】リニューアル！

セミ手作りモデル『ドール』の販売開始に先立ち
販売ブースをリニューアルオープンしました。

豊富なカラーバリエーションで一気に増える商品点数に対応するべく、
ショッピングカート方式になります。
ネット通販に慣れている方には、お馴染みの買い方です。

現在、品薄の状態が続いており在庫があるのは
フェンリルのヘアライン仕上げのみです。
ご迷惑お掛けしております。

これに伴い料金の改定を行いました。

・『フェンリル』サンドブラスト仕上げ21900円→22000円
・『フェンリル』ヘアライン仕上げ19900円→20000円
諸事情により100円の値上げです。

・送料は国内一律500円
ただし20000円以上のお買い上げで送料無料となります。
つまり『リンクス』と『フェンリル』はこれまで通り送料無料です。


以上です。

＞ 新しい【作品販売ブース】はこちら ＜


なお『ドール』は記事の編集が完了し次第販売を開始します。
全16種になりますが、色によっては1個しか在庫がないものもあります。
早いもの順になりますので、予めご了承ください。
以降、在庫がないものから作って補充する予定です。

セミ手作りモデル第1弾

4月に導入したCNCフライス(→その時の記事)で加工して作る
KAZKIN2120 R.B.GUNS 第三世代ゴム銃
そのファーストモデルが間もなく登場します。





量産モデルのフェンリルやリンクスのように外注さんにお任せせず、
製作に関わるすべての工程を自分で行います。

そのため、切削こそCNCフライスが勝手にやってくれますが、
従来の手作りモデルに近い手間が掛かります。
なので「セミ手作りモデル」という位置づけに。

さらにアルミならではのアルマイト処理も自家製で行っています。
今までなかった豊富で鮮やかなカラーバリエーションを取り揃えました。

現在、7月上旬の発売に向け急ピッチで作業が進められています。

乞うご期待！

「日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015」開催決定！

日本ゴム銃射撃協会による
「日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015」
が開催される運びとなりました。

カー・オブ・ザ・イヤーみたいにその年に作られたゴム銃に贈られる栄誉です。
今年が初の試みということで、全国の作家さんから
どのくらいの作品が寄せられるか未知数ですが、非常に楽しみ。

投票は一般の方も含むネット上で行われるということで、
たくさんの方が投票に参加していただき、認知度もアップして
このコンテストを通じてゴム銃の裾野が広がればいいなぁと思います。

自分もゴム銃を作ってエントリーしたいという方、大歓迎です。
詳しくは公式ページの「応募について」をご覧ください。

僕もこれから応募する作品の構想を練ろうと思います。
締め切りの10月までに間に合うだろうか・・・^^;

↓↓詳細はこちら↓↓
「日本ゴム銃・オブ・ザ・イヤー 2015」公式サイト

サイドフック式『ファルコン6 レッドライン』 - Falcon6 RED LINE -

日本ゴム銃射撃協会の公式競技種目コインペンドラム（以下：CP）に
作者自身が用いる銃、ファルコン・シリーズ


初代『ファルコン』（現行機）


２代目『ケストレル』（ボツ）


３代目『マーリン』（ボツ）


４代目『T-クロス』（ボツ）


５代目『チャーピー』（ボツ）

ボツ・スパイラルに陥った後継機の開発。
この負の連鎖を断ち切る真打がついに登場。

『ファルコン6 レッドライン』


F a l c o n 6
R E D L I N E

開発難度：過去最高
製作時間：過去最長
調整時間：過去最長
開発目標：
「世界記録を塗り替えるCP銃」

妥協なき挑戦の末、完成したこの銃は
悲願の後継機＝最後の隼となり得るか。

▽

「CNCフライス」始めました。

3年前の話になりますが、メカトロニクス製品を扱う
『オリジナルマインド』さんからCNCフライス製品
KitMill RD300/420の加工サンプルとして
『ストライクディンゴ』を作って頂きました。

当時の記事→【続・CNCフライスでメタルゴム銃】

オリジナルマインドさんのHPにも
『ゴム鉄砲製作のようす』を掲載して頂いております。



で、ここからが本題。
その時からずっと欲しかったKitMill RD300。

とうとう手に入れちゃいました。

▽