Over Boost !?　レーザーサイト作り

製作予定の精密射撃モデルには、補助照準器として
レーザーサイトを内蔵させようと思っています。

『シルバーウルフ』のようにレーザーポインタを
嵌め込んだだけの、いわゆる飾り的な機能ではなく、
正確な狙撃点を示す信頼しうるものにしたい。

というわけで用意したのが、、
１．赤色レーザー発光モジュール
２．小さなリミットスイッチ
３・ボタン電池と電池ケース

これらをハンダ付けして出来たのがコチラ
↓

リミットスイッチは、トリガー半引きでONになるように。
ボタン電池は、銃を分解しなくても交換できるように。
レーザー発光モジュールは、光軸調整できるように。
そんな銃の設計には、まだまだ時間が掛かりそう。

とりあえず光ってくれたので、今日はここまで。

なんだかこの記事だけ見ると、これが“ゴム銃”作りだとは思えませんねｗ

2009/05/17 (Sun) ・ゴム銃製作記 Trackback() Comment(2)

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電池について

このレーザーユニットとまったく同じ物を使ってゴム銃を作ったことがあります。自分も電源にボタン電池を使用しましたが、結構消費電力が大きいらしく、すぐに光量が下がると思われます。まー自分の場合スライドスイッチで常時点灯させていたせいもありますが。出来れば単３か単４電池を使うことをお進めします。

ヒデヲ 2009/05/18(Mon)09:11:38 編集

Re:電池について

いつも貴重な情報、ありがとうございます。まだ銃を作る前で助かりました(^^ゞ
それにしても困りました。単３か単４の電池を使うとなると3Vだから直列で2本必要ですよね。ボタン電池と比べてかなり嵩張るし、収納場所が悩みどころです。。
今作は500g超えの重たい銃になりそうです。

by　ZumA2　2009/05/18 22:06

無題

レーザーサイトまで自作されるとは……！どこまで凝られるのですか……！
確かにもうゴム銃ってレベルじゃありませんが、その熱意に最大限の敬意を。

そういえばコヨーテ等他のゴム銃に（今回も飼い逃しました……）レーザーサイトなんかを後付けすることはできるんですか？
穴は沢山あるからつけるだけなら出来そうではありますが。

H.S 2009/05/18(Mon)23:12:10 編集

Re:無題

内蔵型のレーザーサイトにする場合、こうした部品を集め自作した方が、簡単で安上がりだったりするんですよ。これはベテランのゴム銃作家さん達が既にやられている事で、僕はそれを参考にさせて頂いたまでです(^^ゞ

エアガン用のレーザーサイトなど市販品をどこかしらに後付けする事は可能だと思います。ただ照準器は取付場所が重要なので、ちゃんと精度を求めるのであれば、穴あけや切り込み加工をした方がいいかもしれません。設計段階でそれは想定してなかったもんで(^^ゞ　ちなみにシルバーウルフは照射ポイントと大分ずれた場所に命中しますｗ

by　ZumA2　2009/05/18 23:41

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