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リコイルギミックを搭載した単発式の『ウォンバット02』『マーゲイ』
本来、ゴム銃に発生しない反動と発射音を再現した機構を持つモデルです。

その機関構造はこんな感じ。



トリガーを引き始めると銃身が徐々に前進しホールフックを解放、
一定以上トリガーを引くとツメが外れ、銃身が勢いよく後方に戻る仕組みです。
前進してから後退するので、拳銃のブローバックとは逆動作となります。


で、現在考案中のモデルは、別の方式で銃身をスライドさせる機構になっています。


【クリックで拡大】


トリガーが弾(=輪ゴム)の力で後退しようとする銃身のストッパーになっています。
トリガーを引き銃身から外れた瞬間、銃身は後退し同時にホールドフックが回転、
ホールドフックからゴムが射出されると、銃身は後退する力を失い、
逆にバネの力で前進、元の位置に復帰する仕組みです。

先に挙げた従来のスライド機構と異なるのは、、
・銃身のスライド動作が弾の発射をきっかけに後退・前進が切り替わること。
・銃身のスライドが勢いよく前後1往復で動作するため反動が大きいこと(?)。
・後退してから前進する拳銃のブローバックと同じ動作のギミックとなること。

・・・などなど。


けど今はまだ机上のなんとやら。。
理屈的にはイケそうな気がするのですが。
成功か否か、あとは実際に作ってみるまでです。


この時の心理状態がゴム銃作りの中で一番楽しかったりするw
ドキドキ…ワクワク…


 
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