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“メタル輪ゴム銃”なるモノ作り
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そんなわけで、
ゴム銃公式競技コインペンドラム専用の横掛け式モデル『ファルコン』
その後継機を作ることに相成ったわけですが、これが一筋縄ではいきません。

使い馴染んだ現行モデルを、命中精度、操作性、重量バランスなど
あらゆる要素で上回っていなければ作る意味がないのですから。

イベントパフォーマンス用の面白ゴム銃を作るのとは訳が違い、
地味ですけど、競技用モデル開発は一切の妥協が許されない世界です。

特に今回は“1分間に40発を落ち着いて撃てる銃”を目指す為、
装填スピードを飛躍的に高める工夫をハードウェア、つまり銃側に搭載しつつ、
ソフトウェアである僕自身がそれを使いこなす訓練を積む必要があります。

期限は8月14日の第20回関東地区射撃大会。
設計・製作・訓練に要す時間を合わせると、もはや猶予がありません。

今は現行モデルを用いた実験でデータを採集し、新型の設計に反映させている段階です。

例えばフロントフック。
横掛け式特有のフリスビー飛行する輪ゴムを放つため極めて重要な部分ですし、
高速で装填しても輪ゴムを掛け損ねることのない形状が求められます。

模索する中で辿りついたひとつがコレ。
※ファルコンの先っぽに注目




“ハヤブサ”の名を冠したその銃ですが、
完全に見た目は“ニワトリ”になってしまった。。


カッコ良さだって妥協せずに何とかしたい。
後継機開発はまだまだ始まったばかりです・・・。
┐(´-ω-`;)┌



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先週末に開催された日本ゴム銃射撃協会の射撃競技大会に行ってきました。

あいにく自己記録の更新はなりませんでしたが、
以前は大きな目標であった140点台がコンスタントに獲得できるようになった気がします。

2008年の参加から徐々に上位に食い込めるようになった今の僕に立ちはだかるのは、
今年初参戦であっさりランク1位を奪ったチャンプをはじめとする上位陣。

彼らとの熾烈な争いに勝利を収めるにはどうすべきか、、ちょっと整理してみます。

MBとFSはノーミスで75点を獲得するのが必須。
精密射撃用『グリフォン』に死角はなく、たまの凡ミスで1,2点打ち漏らす確率を減らすこと。

で今や公式競技において9割がた勝敗を左右する種目、CPの上限無しの得点が鍵。

1分間に30発(2秒に1発)を撃つほどのハイスピード装填を行いつつ、
揺れ動くコインを正確に当て続ける必要があり、高度な技術が要求されます。

仮に3セット全部30発命中すればCPで90点、MB・FS満点で合計165点が獲得でき、
世界記録の161点を越え、理論上は実現可能な最高得点とされています。


ところがです。


「もし1分間に40発を落ち着いて撃てたらどうか?」

そんな装填方法を開発したり体得できたら、競技者たちの常識をひっくり返せるはず。
不可能だから誰もやっていないのか? いや、探しもせずに決めつけるのはよそう。

というわけで、新しい装填方式の確立と『ファルコンSi-X』の後継機開発を行います。

勝算が50%にも満たない挑戦をするのは、非常に僕らしくない行為ではあります。

しかしながら今回はそういう状況に追い込まれちゃったもんで…。
詳細はそのうち明かします。
(^^ゞ





更新頻度がすっかり1回/月になっている上、
ゴム銃の話題がぜんぜんなくてスミマセン。

些細な日常はtwitterでつぶやいてますんで、
よろしければKAZKIN2120をフォローしてやって下さい。

赤ん坊が産まれ日常のすべてが子供中心に回る生活も、
2ヶ月が経ちようやく順応し始めたこの頃。気持にもゆとりが出てきました。

ところでこの子が妻のお腹に宿った時、僕はタバコを辞めたんですが、
それがキッカケで食欲が増し、妊婦の妻をも上回る勢いで体重がアップし、
遂には1年足らずで約10kg増という結果を招く始末。

このままでは仕事をするにも身体のキレが悪くていけません。
「もっと運動をしなくては…」
そこで思いついたのがバイク通勤から自転車通勤に切り替える事でした。
時間やお金を費やさず出来るのがいいなと。

そんなわけで1ヶ月ほど前からママチャリでの通勤を開始したのです。
ルートの半分以上は河川敷のサイクリングコースという好環境もやる気を後押し。
続けられれば健康に良いこと間違いなし。弛んだお腹も少しは改善されるかも。

で、、そうなるとやっぱりカッコイイ自転車に興味が湧くのは自然の摂理。
完全に自転車通勤へ移行するため、ロードバイクの購入を決意しました。
かつての通勤マシン(原チャリ)を下取って購入資金に充てるという覚悟っぷり。
「父ちゃんはヤルと決めたんだ。」



かくしてHONDA ZOOMER(白)は、、



GIANT SEEK R3 2011(白)になりました。

それほど好感を持っていなかったメーカーですが、
このモデルに至ってはフレームのロゴや柄が控えめで僕の心を鷲掴み。
パンダ然りシャチ然り、白と黒の配分が程好いものは美しいの法則に当て嵌まり、
そして何よりお求めやすい価格ってのがありがたい。MADE IN TAIWANバンザイ。

手に入れてまず驚いたのは、その軽さでした。
ママチャリの半分ほどの重量しかないんですね。

そしていざ乗ってみると、ママチャリでは困難なスピード領域に酔いしれました。
自分自身がパワーアップしたんじゃないかと錯覚してしまうほどに。

それとは引き換えに、固いタイヤは路面の僅かな凹凸もシビアに拾い上げ、
何かに吸収されることなく直に体に伝わる感じ。ゴツゴツした乗り心地です。

「コイツならきっと朝晩の通勤を供にする相棒になってくれるはず。」

そう確信し目下、自転車グッズを買いあさる毎日です。


ERGONのグリップ《GC2》はバーエンド一体のフォルムがイイです。
ツノみたいなのがついて攻撃力とか、きっとアップしてるに違いない。


メッセンジャーバッグは定番のTIMBUK2
自転車に付ける前後のライトも盗難防止の為、使わない時はバッグに装着。
面倒な時はこのまま点滅させても、後方からの視認性は十分得られそうです。

一つ手に入れては、また次の物欲が込み上げる。
今度の獲物はサイクルコンピューターです。


・・・と、こんな具合でお小遣いは湯水のように浪費しまくり。
暑かろうが寒かろうが「やっぱ、やーめた。」とか、もぅできない状況。

しかしながら、本来の目的“メタボ解消”が果たされなければ、
通勤をバイクから自転車に切り替えた意味がないわけですよ。

そんなのは、ちょっと地球にやさしくなっただけに過ぎない。


余談ですが、新しいチャリを買ってから、
少し遠くにあるこってり系のラーメン屋さんに足しげく通うようになった俺。。


果たしてメタボは解消されるのだろうか?
┐(´ー`;)┌




  


【ティンバック2 クラッシックメッセンジャー】




赤ん坊が産まれて1ヶ月が経ちました。
ゴム銃を作るどころか、ブログの方もほっぽらかし状態です。

これまでの僕は子育てというものを正直みくびっていたようです。
いやぁ、なかなかに大変なもんですな。

もっとも、想定の範囲を超えていたのは
“大変さ”だけでなく“我が子の可愛さ”も然り。

たった1ヶ月で撮った写真の量たるやもぅw


子育て奮闘中につき、銃やメカから縁遠くなってますが、
そんな中でも男心をくすぐられるものがありました。

それは「人生最初の乗り物」であるベビーカーです。

※言うまでもありませんが「乗り物」=「男のロマン」




一般的な4輪バギーとは一線を画す独特のフレーム構造が目を引く
日本でも人気のオランダメーカー『Quinny(クイニー)』。
その2011年モデルの『ZAPP Xtra(ザップ エクストラ)』です。

3輪ならではのフォルムと、がっしりとしたアルミの骨格が、
走りのポテンシャルを否応なしに予感させる(?)




メカ指数が問われる「折り畳み機構」でのポイントは、
“畳みやすさ”や“コンパクトさ”もさることながら、
“そのギミックがグッとくるかどうか”が最も大事w




対面式への切替えやリクライニング機構も搭載された新型『Xtra』。
赤ちゃんの乗り心地とか、使い勝手とかはまだわかりません。
我が息子には「カッコいいマシン」へのこだわりを抱くようになって欲しい、、
という親のエゴを反映してのバギー選び^^;




で、新生児から1歳ぐらいまでは、こちらの状態で使用します。
オランダメーカー『Maxi-Cosi(マキシコシ)』のカーシート
『Cabriofix(カブリオフィックス)』を『Quinny Zapp』のフレームにドッキング。
チャイルドシートからバギーのシートへそのまま簡単に換装できる便利さ。




日よけも付いていて持ち運び用のクーハンにもなり、
ゆらゆら揺らせるバウンサーにもなるという多機能っぷり。

赤ちゃんを寝かせたまま、家→車→出掛け先へと連れだせるので快適でしょう?
写真のモデルの子(うちの子)が大泣きしてるんでそうは見えないかもですが(^^ゞ





海外のカッコイイやつを見てからというもの、バギー選びはずいぶんと迷いました。←見た目重視かぃw

   






この度の東北関東大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。



ひさしぶりのブログ更新となります。




正月休み明けからずっと忙しかった仕事がようやく一段落したので、
ぼちぼちゴム銃製作も本格的に再始動したいところです。

一方、もうすぐ人生の一大イベントが起こる予定でして、
その後の暮らしの中、どのくらいゴム銃製作に時間を割けるか、今は計りかねます。

いずれにせよ、これまで通りのマイペースぶりってことで、どうぞ宜しくお願いします。


※しばらく在庫切れになっておりましたヘアライン仕上げ『フェンリル』ですが、
生産が追いつき十分な在庫が整いました。即納にてご注文承り中!⇒【販売ブース】


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著者は日本ゴム銃射撃協会の理事長


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