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“メタル輪ゴム銃”なるモノ作り
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◆ 更新情報 ◆
・4/15 『みんなが作ったディンゴたち』作品追加
・3/27 『KAZKIN2120 R.B.GUNS』HP開設!
・7/20 『コヨーテT4』アップ!
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『連発杯2010』に参戦する為、『フェンリル』を改造してみました。



『フェンリル 特殊任務仕様』

通常モデルを競技用連発銃として改修したワンオフもの。
特殊任務とは、もちろんゴム銃射撃競技での運用を示しているw



■後付けレーザーサイト
 フェンリルは照準を定める際、視線を銃身上端のラインに合わせると回転翼が遮蔽物となるため狙い難く、競技に求められるような精密射撃は不得手。そこで直接、標的にポイントを合せるだけのレーザーサイトを付けることに。
素早さも要求される競技を有利に進める事ができると考えたのです。

 使用したのは赤色レーザー発光モジュール(薄型)、ボタン電池基板取付用ホルダー(CR1220用)、タクトスイッチ、配線、保護チューブなど。材料費は1000円でお釣りが。いずれも秋月電子で購入可。構造上、配線を内部に通すのは難しいです。スイッチと電池はグリップに隠れるフレームの一部を切欠いて取付。モジュールは銃身側面に両面テープで貼り付け。光軸調整ができないので、何度も貼り直して位置を合せました。

 中指で赤いスイッチを押さえている間だけ、レーザー照射がONに。専用設計のグリップと相まって使い心地がいいです。つい用も無いのに銃を構えたくなりますw
 またフェンリルはトリガーをゆっくり引くと途中で回転翼が半回転します。この時点ではまだ発射されず発射直前の輪ゴムがせり上がるので、連発銃で発生する輪ゴム同士の癒着を解消する効果があります。さらに装填時の回転翼の送り角は60°と小さく、銃を撃つ手の親指で送れるので、素早いリロードに適した構造になっています。


そんなわけで今年の連発杯は僕が頂いたようなものです。




・・・と、出来上がるまでは、そう思っていましたw

ところが実際に練習してみると、予想を遥かに下回るスコア^^;
集弾性がイマイチなのかな。。
あと競技で使うには重すぎるw
リコイルギミックも競技には邪魔でしかない・・・。


この銃の戦果や如何に!?


2010年10月9日(土)
【日本ゴム銃射撃協会】 東京都江戸川区で記録会を開催


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日本ゴム銃射撃協会で関東地区の競技会が10月9日に開催されます。
そこで公式競技に連発銃用ルールを加えた『連発杯2010』をやろうって話に。

「ならば競技に適した連発銃で挑もうではないか」と思っていたところ、、



なんと、連発式のディンゴがっ!

こちらはヒデヲさんの作品。
最小限の設計変更で見事に連発銃化を実現。流石です。
(ヒデヲさん作成の連発銃化の記事がコチラ



一見、単発式のディンゴと変わらないようですが、
装弾数は6~10発のセミオート式連発銃。
3号機を作って連発杯に投入予定とのことです。


一方の僕も、自分所有のフェンリルをちょっと改造してしまおうと企んでます。

銃身上端のラインを回転翼が遮っている為、素早い照準合わせが苦手なフェンリル。
そこでグリフォン同様、レーザーサイトを搭載させようかなって。



グリフォンはトリガー半引きでレーザー照射ONというスイッチ構造にしました。
おそらくそれに敵う扱い易さはないでしょう。でも今回は別途にスイッチを設けます。

なぜって、それはスイッチが付いてた方がメカっぽくてカッコイイしw

「カキッ」という音がする押し心地の良いタクトスイッチを使います。

ボタンには、見る者を押したい衝動に駆らせる魅惑があると思うのでw


そんなわけで上手く完成すれば、詳細など後日報告致します(^^ゞ




気付けば9月。久しぶりのブログ更新です。

べつに暑さにやられてたということもなく、
フェンリルの生産や、新型の設計などをしながら過ごしておりました。

…が、ここ最近、もっとも時間を費やしているのが、、



Wiiの『モンスターハンター3(トライ)』です。

夜な夜なオンラインで見ず知らずの人と狩りに出掛ける日々。

1年前のゲームですが過疎ってないし、卑しい課金がないので快適です。

まだHR30程度のひよっ子ですが、やってる方がいたら是非ご一緒しましょう^^


ちなみに今年の正月休みは、夫婦でMHP2Gの狩りに出掛けて過ごしていましたが、
過酷な戦いの日々がそう長く続くはずもありませんでした。

そんな妻は今、、



PSPの『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』をやってます。

狩りに生きる道を選んだ僕。のほほんライフを選んだ妻。

一つ屋根の下、別々のモンハン生活を送っていますw


   


KAZKIN2120製ゴム銃で、最も作り易いモデルが登場。


『ディンゴ』



D I N G O

( Type-HG )

印刷用図面や詳しい作り方も公開しています。
モノ作りの心得がある人ならきっと作りたくなる?
完成したらこちらに掲載しますので、ぜひご応募下さい。




『ディンゴ』の詳細記事がなかなか書けずにおります。
製作記のほうで力を使い果たした感がなきにしも・・・。

なお、投稿企画についてはドシドシとふるってご応募ください。


これまで、苦労してアルミの板を金ノコで切って作った様子をお伝えしましたが、 
その製作記を読んで「だったら木でいんじゃね?」って思った人も多いことでしょう。

その中の一人、づまにぃ@木工は素人さんの作品が届きました。
※ZumA2本人が自分の企画に応募する為の別名ですw


Agathis Dingo

アガチス4×30で銃身・フック・トリガー・トリガーガード・グリップ芯を、
アガチス2×30で左右のフレームを、アガチス9×50で左右のグリップを作り、
ネジの替わりに爪楊枝を打ち込み、木工用ボンドで接着し組立ててあります。

完成後に見た目の物足りなさを感じ、肉抜き穴を開けようとして、
トリガーを真っ二つに割ってしまったそうです。
どうにか接着し問題なく動作しているものの、なんともカッコ悪くなってしまったそうな。



設計は同じでも使う材質が変われば、印象も随分違ってきますね。
ちなみに重さも、アルミ製は230gに対しアガチス製は85g。軽い!


木製ゴム銃はこれが僕にとって初めての作品となりました。。



Power Push
全国の作家による246挺のゴム銃を収録
銀狼もフェンリルもイエティも載ってます!


ゴム銃大図鑑
楽天ブックス 税込2,520 円


唯一の公式本! ゴム銃のすべてがココに
著者は日本ゴム銃射撃協会の理事長


ゴム銃オフィシャルガイドブック
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